体力の衰え
僕は25歳の大学院生なのですが、大学ではサッカーサークルに属しています。
サッカーを始めたのは小学校の頃からで、
中学、高校とサッカー部のいわゆるサッカー少年でした。
高校では本気で全国大会出場を狙っていましたし、
恥ずかしながら一時はプロになることも考えてました。
その夢は諦めたわけですが、サッカーは好きなので大学に入っても続けていますし、きっと将来も40歳くらいまではやり続けるつもりでいます。
なんか、ちょっと中田みたいなこと言ってますね。はい、すいません。
そんな私が所属しているサッカーサークルは京都市の社会人リーグに登録しておりまして、現在2部リーグにいます。
そのリーグ戦が今日あったわけですが、今日の試合に勝てば僕たちはリーグ2位以上がほぼ確定し、1部のチームとの入れ替え戦に臨めるという、大事な一戦だったわけです。
結果から言いますと、
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負けました
かなり古いですが、田島寧子風に言うと
「めっちゃくやしい~」
かったです。
試合に負けたことはもちろん悔しいのですが、
それよりも自分の不甲斐無さ、体力のなさを実感したことがとても悔しいです。
昔は、それまでの貯蓄のお陰でしばらく練習しなくても試合で動けた体が、ゆうことをききません。
おそらく30歳とかの人から見ると、まだまだ若いよって思われるんでしょうが、
25歳は25歳なりに衰えを感じます。
きっとこれからどんどん衰えていくんでしょうか。
ちょっと考えてみました。
おじさんになってもできるスポーツは?
正直、体力の衰えは防ぎようがない。ある程度維持できても若い力には絶対に負ける。
だからと言っておじさんは若者にスポーツで負けたくはないはず。
そんなおじさんが、ある程度の体力で、しかも若者にやすやすと負けないスポーツは
Golf
ゴルフはある程度の体力があればできるし、経験がものをいうスポーツやからおじさんも若者に対抗できる。
(プロゴルファーの方は ”ある程度の体力” ではなく、相当鍛えておられると思いますが。)
だから、おじさんのゴルフ人口が多いのか!
いや他にも、お金かかるとか、付き合いとか理由はあると思いますが・・・。
僕も働きだしたら手出してみようと思います。