夏のさなか、ずぅっと使っていたiMacストロベリィが故障してしまいました。

 今までにも大きな故障が2回ほどあって、どちらも、Macがなければ仕事(その時取り組んでいたこと)ができない、というような、大切な期間が終わった時に起こった。その度に、ああ、この子は私のことを完全に理解してくれていて、そして、生きているんだな・・・って、感じて。
 起動しなくなった時には、ストロベリィの悲しみを感じるのです。「動きたいなぁ」「もう一度あなたと一緒になにかしたい」って伝えてくる、みたいな。実際には、ストロベリィは、ただ静かにそこに居るだけ。でも、存在の大きさがせまってくる・・・。
 そんなわけで、ずうっとずうっとストロベリィと一緒でした。実際にはiBookもあるけど、使う気になれなくて、ストロベリィが故障している期間は、PCなしの環境で過ごした。でも、さすがに今回はムリかなぁ・・・というような予感。正規のサポート期間は終了してるし、以前に修理をお願いしていたお店でも対応してもらえない気がした。

 で、探しました。さすがに今回はiBookを使って。で、見つけました。こんなお店を・・・。
 「Mac修理・データ救出専門店 データ保護優先修理 Mac 修理のことなら何でもOKです」のStudio HISA(松尾商会)さん。
 松尾商会さん、なにか面白そう。 すっごく気になっちゃって。Macに対して、なんていうのか「愛がある」感じ? それにね、親会社は植木屋さんらしい。違う意味でも、興味深々。

 ずいぶん日数が経っちゃったけど、やっと時間を作れたので、ストロベリィを助手席に乗せ、はるばる藤沢まで行ってきました。
 代表の松尾さん(お若い)、電話の対応ではけっこうクールなイメージだったけど、ほんわかした人で、私のソボクなギモンに、やはりソボクに答えてくれました。いろいろ相談。その結果・・・。今回は、ハードディスクを外して外付けにすることに。データはこれでOK。そして、大改造(?)プランを提案してくれました。もう少しで新しいiMacが買えるくらいの金額になっちゃうけど、またストロベリィと一緒に過ごす道が開けました(お金、貯めなきゃ)。
 作業を終えて、ストロベリィを助手席に乗せてくれた松尾さん、なにやらゴソゴソ。シートベルトをしてくれました。で、「Guns(N'Roses)聴いてたんですか?」と、置いてあったCDケースを見て・・・。ロックが好きなんですね?
 そして最後は、他の部門の方も一緒に、「気をつけて~」と手を振って見送ってくれました。まるで友達の家に行って修理してもらったような、そんな感じ。心がぽかぽかになって、次の場所を目指しました。
 ありがとう。松尾さん。またよろしくお願いします。
 Mac使いでロック好きなお友達の皆さんも、なにかの時は相談してみては?

 余談だけど、松尾商会さんの建物や、その周辺がすっごくよかった・・・。
 「カーナビにも表示されない田舎」とサイトにも書いてある。たしかに、そうかも・・・。
 説明すれば、「ひろーい畑の中の細い道を行くと、周囲に雑多なものの置いてある古い建物があった」って感じなんだけど、なんていうのか、それは胸がキュンとしちゃうような風景でした。


061028  コスモス
 
近くにコスモスの群生を発見しました。


 061028 夕焼け

葉を落としかけた木と、夕焼けがきれいだったよ。