昨日の友人の手土産は
山梨県産の緑色の巨大 “すもも”【ケルシー】
小振りの桃ぐらいの大きさはあるジャンボサイズ
緑色だし…大きから大味でしょ
そんな声が聞こえそうだけれど
コレは、甘みも酸味もしっかり有って香りも良い
「写真撮れば」な~んて言ってくれたのに、
「我慢出来ない」…って言われて断面撮影は諦めたんだけど
果肉は黄色。中心部は小さな種と空洞が有るのが特徴だよ。
そうそう、良く聞かれるけれど、表面の白い粉(ブルーム)は、
植物自体が、乾燥や病気から実を守るために作り出すモノ
良く洗って、皮ごとパクリと食べちゃってね
このケルシー、日本では見た目の青さからあまり食べられていなかった
昔、山梨で食べたアメリカ人が美味しさに感動して持ち帰り、
アメリカで人気に火がついて逆輸入された帰国子女なんだってよ
栽培もとても難しくて、
一個一個に、雨よけ&日よけの紙の傘を掛けて大切に育てるとか。
そんな栽培の難しさから収量が少ない幻の【ケルシー】。
美味しいから見付けたら食べてみてね~~~
ここ盛岡では、いよいよ今日から≪八幡宮秋の例大祭≫
朝から「アヤ~レヤレヤレヤレ~」の掛け声やお囃子と共に
大きな山車が街中を練り歩いてる。それも去年より多い9台
山車に出くわすと大渋滞必至
気を付けて走行しなくっちゃ~~~