おばあちゃんの納骨 | それいけ☆演劇ギャンブラー

それいけ☆演劇ギャンブラー

人生の大半を「演劇」というギャンブルに費やしながら生きている、不器用な女「熊沢理恵」の実話です。

3月24日、四十九日の法要と納骨を行いました。

おばあちゃんの愛用品を保冷袋に入れ、花柄の骨壺の中に納めていただきました。鉄(?)製のプレートが装着され…8~12壺入るという広いスペースの上段手前に…おじいちゃんと二人きり並んでいます。けんかはしないでね。おじちゃんが好きだった日本酒とおばあちゃんが好きだったブラックコーヒーをお供えし…皆で手を合わせました。いつか…私とガウ氏も並ぶことでしょう。居場所があるというのは、安心であります。

ありがたい。


お墓は、ガウ氏に引き継がれました。

いつも通りに墓石を乾拭きし、横で大きく育つ樒を切って、お供えする…これが私の仕事。

お水をくみ、まくのは…孫の仕事。

すべていつも通りに…

手を合わせ、眼をつぶれば、おばあちゃんの読経が聴こえてくる…気がする。


おばあちゃんの四十九日でしたが…食事の時はワタル氏の怪我が話題に💦みんな優しく包んでくれました。ワタル氏は、ごきげん爆笑