僕たちの夢 | それいけ☆演劇ギャンブラー

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人生の大半を「演劇」というギャンブルに費やしながら生きている、不器用な女「熊沢理恵」の実話です。

今日は、お芝居の夢をみました。

それは、ゲネプロ前の場当たりでした。

何の物語でしょうか?

アースカラーの布を沢山重ね着した少年(役者は全員女性)が、続々と楽しそうに登場するシーンでした。どうやら私は、その20人程いる少年達のリーダー役だったようです。
登場の順番やタイミグを決めて、どの様に見せるべきかを模索していました。

僕たちは、山に見立てた大きな台形セットの上方から、四方へ滑り落ちていく練習をしていました(客席からは、山から何かが噴き出し、こぼれ落ちていく様にみせる)。
みんなが恐がるので、なかなか、うまくいきません。でも、僕は…楽しくて、嬉しくて、夢中でした!!
『ほら!みんなー、悔しかったら、僕のマネをしてみろよー!!!』
いろんな滑り方を調子に乗って、披露していました。そんな風に遊んでいるうちに、みんなも恐怖心が薄れ…さあ!!ゲネプロ頑張るぞ!!!

と、思ったところで、眼が覚めました。

時計をみると…9時!!!
久しぶりに、良く寝れました。

昨日私は、車屋さんに電話して、車を売る手続きの依頼をしました。
DoCoMoショップへ行き、交換分のバッテリーと持ち運べる充電池?をもらい、余ったポイントを義援金として使いました。
イオンカードのポイントも義援金にしました。
そんな風に出来る事を少しずつ始めて、気持ちが落ち着いてきたのだと思います。