年末からちょくちょく、祖父母の夢をみては、不安を王子にこぼしておりました。
昨日、妹から電話があり、『嗚呼、予感は当たってしまったようだ』と…思いました。努めて明るい声で出ましたが、やはり、私の不安を大きくする内容でした。
何度死にかけても、決して弱音を吐かない祖父ですが…今度ばかりは、参っているようです。
しかし、状況は良いようです。既にベッドを離れ、車椅子で散歩しているそうです。安心しました。
月末に母と横須賀へお見舞いに行く予定です。
だけどやっぱり、私の中にある漠然とした不安は、確実に大きくなっている。 その不安は、祖父母の体調ではなく、もっと身勝手な自分の事なのだと思う。
今、大事な事は、不安ではなく、笑顔だ。