昨年、鼠径ヘルニア(脱腸)手術後、主治医が変わり、友の会の広島大会の若年部会や、患者会の卓球、熱海旅行へ参加を優先し、嚥下障害の検査をキャンセルした為トラブルになり、医師と口論となり国立精神神経センターに通院不可になりストレスから、自宅で精神症状を起こしたと言う事で、近隣の病院に措置入院。


 神経内科での薬の調整の為、都立荏原病院に転院。閉鎖病棟に入院しECT(脳への通電療法)を受けていた。ECTは主に統合失語症の患者の幻聴、幻覚等精神症状の治療に適用されているがパーキンソン病への適用効果は疑問でした。


副作用で頭痛や頭がもやもやし年月や施行直前、直後の出来事や人間関係の記憶が無くしてしまう。 朝点滴を受け手術室へ移動麻酔をかけ酸素マスクをつけ頭に電極を貼り付け意識が無くなり電流を流されるので恐怖感があり、病室で目が覚める。多くは本人同意を得ていない。


当初は悪性症候群で寝たきり状態動けない、右足の固縮が酷く体重をかけると痛みが走り歩行困難でした。転倒防止の為、車椅子に縛られ拘束されて辛かった。


、行動が制約され暇なのでテレビを見たり昼間は本を読んだりしている。食事の時間が楽しみになるがオフの時間なので左手の麻痺で食器を支えるのも右手の動きも不自由で時間がかかり、食器のかたずけ、服薬を急かされストレスが溜まる。


入院中、公衆電話以外普通の携帯しか使えない、iphone,ipad,パソコン等持込めず料金滞納で契約更新出来なくなりそのためインターネット、メールが使えなかった。退院してもPCも調子が悪くパスワード忘れアクセスできず行方不明状態になっていましたiphoneを病院ケースワーカーさんの同行で近くの量販店でauのiphone5を買う事で連絡が可能になりました。