『話さずにはいられない』

ながらくお待たせいたしました。




続きです。




僕らは高原に入った。




以下、高原での出来事。




Aさんは無言でひたすら走っていくので、なにか、少々、お話をしようと思い。




とりあえず僕は、




「ういぐる」




と打った。




ういぐるとは僕が北斗の拳で一番好きなキャラクターの名前だったがここでは意味はない。




でも、Aさんは反応しなかった。




てっちゃんもボイスチャットで「怒られるぞ」と僕をたしなめた。




でも、僕はめげずに




「ウイグル獄長」




と打ってみた。




するとAさんが




「は?」







あ、やべ、怒られる。




すかさず




「すいません、チャットで話すのが楽しくて。」




Aさんは




「^^」




と打った。




笑顔のマークだが、てっちゃんんいわく「黙れ」らしい。




それで少しは黙って着いていったんだけれども、やっぱりなんか退屈だ。






その時チョコボに乗った戦士が二人通り過ぎた。




なので




「チョコボだ!」




と打った。




Aさんがすかさず




「チョコボにはLV20で乗れるようになります。」




相変わらずNPCみたいな喋り方をする。




僕は




「速くチョコボ乗りたいぜ。」




Aさん




「^^」




やはりてっちゃんはこのマークから「黙れだとよ」




と僕にボイチャで伝えた。




そのあと、




二人で船に乗ってマウラまで行ったことを話盛り上げようとしたが




「すごいねぇ~」




と以外にあっさり流された。




また、会話が途切れたので




「景色が綺麗だぜ。」




と打った。少し高揚した木々が綺麗だったからだ。




するとAさん。




「過去はもっと綺麗ですよ。」




相変わらずNPCなAさん。




「過去なんてあるんですね。」




すると、




「200年前の戦争の時」




Aさんが語り始めた。




しかし、それに気づかず




「早く過去に行きたいぜ!」




ともろ話の腰を折ってしまった。




結局Aさんは




「^^」




と。




そんなわけで




砂漠に着いた。




いよいよ本格的なパーティでの戦闘が始まりますよ。




次回パーティー完結編。