ヴァナ・ディールから離れ。サイヤ人の襲撃を耐えてきました。


ドラゴンボールZバーストリミットはPS3、360用に作られた格闘ゲームです。


製作はPS2のZシリーズを作っているディンプス。


やってみて、思ったことをつらつら書き連ねます。


その1~メニュー周り


メニュー周りはかなり簡略化されました。


Z3でキャラクターが喋るメニューが一般化し、それ以降のキャラゲーではキャラがメニューで喋りまくるゲームが増えました。


スパーキングシリーズも例外でなくです。


しかし今回は全く喋りません。


メニューとイメージキャラクターの静止画、それにカンタンな説明が画面下方にあるのみです。


これは、僕的にはOKです。


テンポよいから。


それにしても、今回のメニューのキャラクターの東映の絵がうまい気がする。


メテオの時、べジータむちゃくちゃ変だったのに。


なんか鳥山明の絵にやや近い。コミックの完全版の表紙や、ドラゴンボックスの表紙みたいでカッコいい。



その2~メインモード(Zクロニクル)


これ、かなり微妙。


バトル中、条件を満たすことでいろいろなドラマピースというアクションが挿入されるんだけど、汎用イベントが多くて、


萎える。原作再現的なドラマピースもかなりあっさりしていてがっかり。


たとえば、ナッパの攻撃で悟飯がやられそうな時にピッコロが割り込んで犠牲になってくれるのは再現されるんだけど、そのあとの熱いシーン。ピッコロ涙を流しながら「きさまといた数ヶ月、わるくなかったぜ」と悟飯にいうシーンは無し(あるのかもしれないけど見なかった)。


なんとなく中途半端な気がする。


ドラマピースが適度にテンポを崩し、そのくせ、あっさりとしていて消化不良。


面白くないかも…。



その3~バトル


バトルはZシリーズからの流れを受け継いでいて、スパーキングシリーズとは好みの違いだと思う。


バーストリミットのほうがとっつき易い。


極めればスパーキングのほうがドラゴンボールの動きを自分で再現できる。


僕はスパーキングのほうが好きだけど。



その4~キャラクター


少ない。21キャラって…


確かにメテオの161キャラは多すぎて手に余るかもしれないけど…


セリパを知ってる人はどれくらいいたのだろうか?


因みにバーダックの仲間の女サイヤ人です。


バーストリミットはちょっといただけないなぁ。


漫画のZシリーズはカバーできるくらい欲しかったなぁ。


主要面子だけでもいいから。


チャオズがいないから、ナッパに張り付くシーンもないし。



その5~映像


映像的には、綺麗ですが、別にPS2で満足していたので驚きはないです。


ただ、顔の動きとかはやっぱいいです。


スマッシュ攻撃で目ん玉飛び出たり。口パクもしっかり口動いてたりで、


この辺はすごいです。



総評


ものすごく時間かけたと聞いていましたが、


正直、肩透かしを食った内容でした。


あらたなシリーズの一作目といういいわけも聞きません。


なんせディンプスはDBZもう5作も作ってるんだから。


次回作を考え商業的にボリュームを抑えているのだとしたらくやしいです。


踊らされて。まあ買うんだろうけど。


試しに久しぶりにWiiのドラゴンボールZスパーキングメテオやったら、こっちのほうが面白かった。


スパーキングシリーズも次世代機で出ないかなぁ。


それにしてもラディッツの技「ダブルサンデー」っなんだよ?


超武道伝のトランクスの「バーニングアタック」「フィニッシュバスター」みたいに、もっと熱い名前をつけろ!


さあ、ナメック星に行くかな。