うみねこEp6 その3【ネタバレ注意】 | ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。~13年目突入~

うみねこEp6 その3【ネタバレ注意】

今日も復習がてらにうみねこEp6を振り返ってみようと思います(・∀・)




※ネタバレ注意デスデスッ!!※


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↑携帯だとわからないですねw

ドラちゃんかわええ(´∀`)←

















流れ的にその2の冒頭で触れるべきだったんですが、


雛ベアトの話をちょっとしたいと思います^^




ベアトがラムダやベルンの前に姿を現した直後に出てきた話だったのですが・・・



ゲームマスターとなった戦人が部屋でEp6のゲームを考案していました。

複数の物語の表裏を合わせなければならないので、なかなか苦労した様子…


ここで“ロジックエラー”という言葉が出てきました。

ロジックエラーとは、物語の表裏が合わないこと、矛盾が生じること。

これが生じると、ロジックエラーと呼ばれる致命的な反則手となり、

即座にゲーム盤は破綻、崩壊してしまう。魔女側が犯せぬ、最大最悪のミスとなるものだそうです。


ベアトもかつてのゲーム盤を作る際、いつもこれと戦っていたそうです。



戦人「ベアトはまだ目を覚まさないのか?」

   「ルールの擬人化から体を形成して、だいぶになるはずだ。」



と、源次に言うと、3日ほど前に目を覚ましたとのこと。

それを聞き、戦人は顔をほころばせて喜んでいました。


かつてはベアトを家族の仇と憎んでたのに…

ベアトの真相に至ってからの戦人のベアトに対する気持ちが大きく変わってることがわかります。



縁寿とフェザリーヌもこれについて話していました。

Ep5の最後で戦人がベアトの真相に至ると同時に、ベアトに対する心証が大きく変わったのです。


フェザリーヌはベアトは戦人の駒のようだと言い出しました。

「6年前の戦人の罪。その罪で、人が死ぬ。殺すのは、ベアトリーチェ。

…全てが6年前の戦人の罪から連綿と続くと考えるなら、

…ベアトリーチェを生み出したのは戦人自身。

まるで、戦人の駒のようだと思った…。」


今までのゲームでベアトから酷いことをされていたにもかかわらず、

Ep5の最後ではベアトに謝罪の言葉までも言っていた戦人。。。


戦人の罪が鍵だと思われます(>_<)




戦人は目を覚ましたというベアトに会いに行きました。

そこには熊沢がお世話係でいて、ベアトのところまで案内してくれます。


食堂を開くとベアトの姿が…


戦人は駆け寄って、ベアトを強く抱きしめました。

「恩を着せるつもりなんか全然ない。…とにかく、お前に謝りたい。」


しかし、様子がおかしいベアト。


「私はお父様のために生まれてきました。

どうか、あなたの力にならせて下さい。

そして、お父様。第6のゲームの完成、誠におめでとうございます。」


違和感を感じる戦人。

テーブルの上に並べられた食事もベアトが頑張って用意したそうで…


熊沢はお嬢様が頑張って作ったのですよと言うが、戦人にどういうことだと問い詰められる。


「お前は…誰だ…。」


「わ…私はベアトリーチェでございます。

…お父様のために生まれてまいりました。」


「違う…。」


「ぇ………。」



こんなのベアトじゃない!と源次や熊沢に言うが、

これは紛れもなくベアトリーチェ。しかし、生まれたばかり…


かつての戦人が良く知っているベアトは千年(6年)の月日が経ち形成された性格らしいのです。



ここで場面が変わり…


私的にここは少し疑問でした!!


縁寿と“フェザリーヌ”の対話ではなく、

縁寿と“八城十八”との対話のシーンになりました。


現実?と思われる場面になりました。

縁寿が八城十八の新作Dawn~の小説を読んでいるところです。


なので、もちろん天草も隣にいます。


なんでこのシーンは幻想シーンじゃなかったんでしょうかね…謎ですw




また戦人のシーンに戻ります。


ここのシーンはなんか…うんw


戦人が雛ベアトに第6のゲームについて話しているのですが、

かつてのベアトが言いそうなことを、

戦人が言ってから復唱するかのように雛ベアトが追って言っています。


言わせている状態w


やはり違うと戦人は、このベアトがかつてのベアトと同じ姿をしているだけに辛かった。


「こんなのベアトじゃない!」




やっと、その2のあとの話になりますw



雛ベアトは自分が戦人が求めていたベアトじゃないと知り、

熊沢に自分が本当にベアトリーチェなのかを尋ねました。

熊沢はそうだと言ってくれましたが・・・



ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。


ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。


ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。

私は、お父様のために生まれてきました。

だから、お父様の望む、黄金の魔女、ベアトリーチェになりたいんです。」



ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。


そんな健気な雛ベアトの姿を見たフェザリーヌは自分の書庫へ招待することを許可しました。



すると、熊沢の姿が…ワルギリアに変わりました。


ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。

ワルギリアはベアトを連れて、フェザリーヌの許可した元へ行きました。



ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。


ベアトを連れてきたワルギリアの挨拶。


ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。

…!!

ワルギリアって、プブリウス・ワルギリア・マロって名前だったのですねΣ(゚д゚;)!!

知りませんでしたw マロかぁ…←


そして縁寿の挨拶…。


ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。

ちょw 「奉ったり踏んだり蹴ったり」ってなんぞwww

フェザリーヌも笑ったようです^q^


挨拶が終わったところで、

雛ベアトは今までのベアトを知るために気合十分でした。

これから雛ベアトはかつてのベアトというものを知って行くのでした。。。




ゲーム盤に戻ります。



さて、ついにやつが六軒島に来たようです…\(゜□゜)/笑



ひぐらしを下れば、やがてヲタあり。


変態探偵☆漂着☆www

古戸ヱリカ、実にグッドですwww


なんだかんだ好きになってきたよ、こいつ(・∀・)

私も何かに至りました^^←

しかし、ドラちゃんの方が好きだけど♪



さて、ここからついにゲームが動きはじめます!!



その4からはゲーム盤での話を振り返りたいと思います^^


第1の晩が終わるまで書くのは…その4だけじゃ無理かな(^▽^;)




でわ、その4へ続く~☆★




その2はこちら!