夜とはどうしてこんなに落ち着くんだろう

リーガルリリーはどうしてこんなに心地よいのだろう

実家はどうして妙に落ち着かないのだろう


最近貯金が減って食費を浮かすため実家に転がり込んでいる

飯は沢山出るし美味しい ついつい連日繰り返してしまう 傍から見たら迷惑な息子の姿かもしれない

お金は貯めなきゃだな


僕の部屋は1回の1番左、玄関からトイレを横切った先にある

中学校の頃に貰った部屋だ

ここの壁にはその頃の記憶がこびり付いてて心做しか14歳に戻ったみたいな感覚すらある(センチ笑)


ここは穴蔵

未だに親父の足音はうるさい

家にひとつのトイレが僕の部屋の隣にある

玄関は使わない 窓から出入りする

毎日の様に怒鳴られる目線を遮断してくれた壁

未だにあの足音で緊張が走る

地震の方が雷の方がまだ冷静でいさせてくれる

そっか あれから飯は1人で食べてきたけど普通じゃないよな 


夜とはどうしてこんなに落ち着くのだろう

リーガルリリーとはどうしてこんなに心地よいのだろう

人とご飯を食べる時どうして妙に落ち着かないのだろう


今も家がそんなに好きじゃないよね

必要に外に出てしまうのは自分の居場所を探してるからなのかな


どこにありましたか?


やっぱり暗いとこですか


夜ですか