担任の先生との面談にて。

4月から幼稚園に通いだして半年以上が経過し

息子も、それなりにできることが増えて成長しているようです。

先生に褒めていただいたことは以下。

1 コミュニケーションが取りやすくなり、関わりを持とうとする

  姿勢が徐々に見られるようになってきた

自分の要求を的確に伝えられる。先生の問いかけにだいぶ

答えられるようになる。

自由遊びの時に、遠くにいる先生を見つけて

「おーい◯◯先生!」と呼びかける。場面によるが

お友達に積極的に関わろうとしたり、簡単な会話をしたりする

場面もあるらしい。

 

2 嫌な気持ちを言葉で言えるようになった

「これはやりたくないです」と事前に言うことで、プチパニックに

陥ることが減ったようだ。

 

3いろいろなものに興味、関心が出てきてて観察力が鋭い

これは息子の特性を、プラスとして捉えた場合の話。

例えば皆でお散歩に行っても、自分の関心のあるものへ

すぐに気持ちが行ってしまう息子。

順番に並んで、列を崩さずに歩くという事には気持ちが向かない。

=集団行動ができないという事なのだけど。

でも、先生が上記のような捉え方をしてくださるのは

本当に有難い事です。

親としては、もちろん心配になってしまう事もあるけど。

 

先月のお散歩の時には、一緒に歩いてくださる補助の先生に

「これは誰のおうち?」と一軒一軒尋ねて(全部で7軒くらい?)

都度、先生が表札に出ている名字を教えてくれていたそうです。

そして、帰り道には「これは◯◯さんのお家だね!」と

確認しながら帰ってきたそうです。

そして、それが全て正解だったと。

本当に、興味があることへのインプットに関しては

凄い力があるんだなと感心してしまいます。