先日、療育センターにて心理士さんとの
面談&簡単な発達検査がありました。
2歳9ヶ月時に行った発達検査では、椅子に座ることも嫌がり
私に抱っこされながら嫌々取り組む始末で、散々な結果に・・。
ですが今回は自ら椅子に座り、出された課題をこなしていきます。
淡々とやりつつも、時々先生の顔を見てニコッとしたり
褒められると、拍手をしたり、明らかにコミュニケーション力が上がっていました。
心理士さんも、成長ぶりを喜んでくださいました。
途中、「療育センターにいるよううう♪」と嬉しそうに言ってて
思わず笑ってしまいました。楽しく過ごせたようです。

ですがやはり、行動言動の端々に特性が出ていたようです。
1発展性の求められるブロック系の遊びは、誘導しない限り自分でやらない。
(どうすれば良いか分からないので、同じ場所をつけたり外したり
 繰り返してしまうなど、遊び方がワンパターン)

2指示は具体的に言わないと行動に移せない
 課題終了後に、先生の「降りていいよ」という指示に従わなかった。
 しかし、「椅子から降りてママのところに行っていいよ」というと
 従えた。

3コミュニケーションの取り方がパターン化してる
 課題中、わざと違うことをやったあとに正解を導き出し
 「こうじゃないよねー、こっちだよね」
 というセリフを何回も言っていた。これは家でも同じ。

心理士さんに改めて指摘されると、とても納得できます。