はげおせんべいの希望する新首相

「谷垣禎一氏」

 昨日、テレビでの討論を見ていて、安部氏に大きな不安を抱いた。その理由は何1つ明確な回答がなかったことと、数字に弱いお坊ちゃまが、なにやらはきはき

取り巻きの原稿を読んでいるような印象をうけたのである。

まあ、安部氏が新総理大臣にはなるのは確実であるが、安部内閣には谷垣氏は

当然はいらないことになる。数字を示し、具体的に野党と政策論争を戦えるように感じたのは、私だけだろうか?財務大臣「谷垣氏」のたとえば消費税のマスコミからの質問には、具体的にこれだけ必要な財源が必要、したがって10%にするという回答には納得できた。しかし安部氏のマスコミへの回答は私には理解できなかった。まあ、麻生氏は論外なので割愛させていただく。

今、日本はやっとダウンしてのびていたのを、小泉総理大臣というワンマンでリーダーシップをやたらとりたがる方により、少し目を開け立ち上がる魂を取り戻しつずある状態。まあ乱暴だったけれど「郵政民営化」がかなった。これは大きい。3大メガバンクよりも財源豊富な金融そして通信機関の誕生である。

靖国問題にしても谷垣氏は名言した。安部氏はなにかわからないような回答をした。私は安部氏には内閣総理大臣就任後、よほど学ばないと、野党に足をすくわれる気がしている。杞憂なのか。答えはでている「安部総理大臣」の努力、学び、国民がわかりやすい公約を期待している。

そして、いつの日か谷垣禎一氏に重要ポストに就いていただきたいのだ。

安部氏と谷垣氏の両立した内閣誕生を待つことにする。

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