お騒がせの煎餅屋の二女だが、
去年めでたく結婚した
その旨のブログは以前に挙げたが(お祝いの言葉を
たくさんいただきましたありがとうございます)
結婚式の写真が手薄だったので、今回は写真データからの
抜粋で結婚式写真集としてみた
2020年10月24日(木)長野県軽井沢町の
有明邸さんにて
そろそろ紅葉が始まる頃
そぼ降る小雨のなか、静寂な時が刻まれてゆく
この栄えある佳き日に、
身内だけで寿ぎの儀式を執り行った
じゃじゃ馬娘の二女
そこかしこに、よろこびの声が響くかのごとく
きめ細かなセッティング
少人数ならではの、楽しい会食が期待できますね
雨に濡れた黄色い葉が光り輝き
めでたき日の幕開けとなる
ほ~ら、声が聞こえてきた
新郎も撮る気満々の準備
段々と声が大きくなり、笑い声も混ざる
じゃじゃ馬娘の年貢の納め時
…紀玉オバサンもかつて言われた
紀玉カーサンもスマホで撮影
そんな紀玉カーサンを撮影くださったカメラマンさん、ありがとう
パパさんもカメラマン
プロのカメラマンならではの写真
ここからは撮影会
そして、三重県勢もやってきた
すかさず、何か言いたげな孫1
三重県勢は長女一家(長女夫婦、孫1,孫2)
ここで参列者女子の衣装紹介
紀玉カーサン:実母のお下がり「レリアンの7号スーツ」
長女:紀玉カーサンがメルカリで買った格安ワンピ
孫1:長女が古着屋で見つけた格安ワンピ
孫2:紀玉の姪っ子の長女のお下がり()
三女:紀玉カーサンが従妹の結婚式に着たワンピ
(40年前に銀座の松屋で購入)
なので、今回の衣装費用は皆無
気を取り直してキレイなプロの写真
そして新郎新婦の家族でリハーサル
司祭様のお話を真剣に聞く新郎新婦
手作りのリングピローに結婚指輪をセットする三女
司祭様のお話はとてもわかりやすく、
深く心に沁みます
「ブーケ」が表す意味や「アーメン」という言葉の意味を
押し付けではなく優しく話してくださいました
綿密な打ち合わせで、本番にも自信が持てます
保証人のサインは新郎の父と煎餅屋の三女
リハーサル終盤、新郎新婦の退場ですね
お疲れさま
このあと、控え室でお茶を飲みながら最後の打合せ
さぁ、お時間です
控室から出てくる新婦
新婦の父…パパさんね
新婦の母…紀玉ね
ここで新婦一家は待機
この後姿は大好きです
新婦と新婦の両親、て、いいよね…特に後姿が
チャペルのドアが開き、ここで一歩前へ出て並んで一礼
ここで、新婦の母が送り出す娘への最後のお仕事、
ヴェールを被せます
そして、新婦の肘にそっと手を添えて起こします、
そのとき一言、最後の餞の言葉を伝えます
そして新婦の父とヴァージンロードをゆっくり進みます
正面では司祭様、新郎とご両親が迎えてくださいます
新婦側は三重県勢が参列してくれたので
少しは賑やか
孫2も視線は合ってますね(新婦の方を見てます)
パパさんの手から離れて新郎の腕に
リングピローがこちらで出番を待ってます
この三角の大きな窓から見える雨に濡れた木々が
とっても美しくて気持ちが安らぎます
遠目に見ると綺麗な新婦ね
そして、新郎にヴェールを上げていただきます
新郎、新婦がサインをし、
新郎の父、煎餅屋の三女が保証人のサインをし、無事に終了
フラワーシャワーを浴びながら退場する幸せいっぱいな
二女夫婦
この写真、紀玉カーサンの顔がちょうど写っててナイスな一枚
さぁ、お疲れさまでした勢揃いです
素敵な司祭様と
雨が上がり、外でも勢揃い
男子集合
女子集合
お幸せに
紀玉