屋根のつづきです。
ウエヤマから何の連絡もありません。
2階の施工が始まっていてとても屋根を確認に行けません。
6月17日ようやく2階に上がることが出来ました。
証拠写真を撮らなければ、大工さんの邪魔にならないように
バルコニーに上がって、ビックリしました。
前回見た切りっぱなしは防水テープで無理やり塞いでありました。
酷いな~、と思ってちょと屋根を叩いて打音を聞いてみました。
コン コン カーン!
明らかに中身のない音がします。???
まさかっと思って手を伸ばして カシャ 図1
えーーーーーーーー!!
穴開いてるーーーー!!
なんで穴開いてるの?前から雨降ったら中入るよね!!
振り向くと、
図2の写真
なんじゃこりゃ~~~~~~
施工方法がめちゃめちゃじゃないですか!
これでは雨さん中にどうぞですよ。
屋根材の端は切りっぱなしでその部分断熱材切り取られてるし、
おまけに屋根材切れ目入れて、けらば部材が差し込んであるし、
ケラバの先は鼻隠しと野地の先に付ける軒先唐草っていう部材に
くっ付いてるものです。
これでは、もはや樋すらどう付けるのか疑問だ。
上手く見れるといいのだけど、に動画貼ってみました。
かなり後ろの方に「けらば唐草85」と言う施工方法があります。
とにかく酷い、雨漏りの原因は切りっぱなしの部分だけじゃないかもしれない。
いいや、これではどこから雨漏りしてもおかしくない。
何が何でも貼り直ししてもらわなければ、安心して住めないよ。
そお思いませんか?
この画像ウエヤマにメールしてみた。
返事は
「納め方はいろいろあります。」
だって
だったら現場で説明してみろ!
つづく