2015しめくくる+ハロー2016
自分の記録用1年振り返り。
2015年はムンバイで確か新年を迎えて、
日本に2月に帰って、
またインドに戻って、
3月にインドもういやじゃああああああああ!って逃げた。
インドの夏をまた乗り越える自信が無かった。
だってエアコンが無かったんだもの。
そのまま北上してギリシャ、ブルガリア、ハンガリー、
ポーランド、オーストリア、チェコ、ドイツでうろうろして、
手持ちのユーロを完全に使い果たして仕方なく日本に戻った。
全然帰りたくなかったけどさ。
日本に戻ったのに結局沖縄に行ったり石垣で魚と戯れたり東京にしばらく居たり、
住民票どこにすればいいかわからない状態で、
秋になってやっと自分の棲家を構えた。
土地勘もお友達もゼロの完全なawayで心が折れる。
あんなにいやだったのにまたインドに行きたくなって、
冬のわけわからんラダックに行ってみたり、
そして結局インドにまた帰りたくなってしまった。

ところで全然関係ないけど私インドで映画の曲をやった。
音楽はサリ・シブヤって書いている。
って言ってもエンドロールに流れてるやつだけだけど。
別に全然嫌いになってない。
音楽のこと。
この前だって、kemuriを急に思い立って見に行った。

当日券で伊藤フミオの歌お化けっぷりに興奮して来た。
あの人はあの日、新宿の小さなライブハウスで輝いていたあの日から、
何も変わっていなかった。
年取らないお化けは黒柳徹子だけじゃなかった。
来年はもっとライブ見に行く。
あとインドに行く。
あとできればキューバとスペインにまだ行っていないから行かなきゃならない。
それからお笑いライブももっと見に行きたいし、
甥っ子ともっと遊びたい。
あと去年はこうちゃんが結婚したりもした。


で、結局中四国と九州をぐるぐるしている。
何かこの西の方にご縁があって、インドの神様みたく、
こっちの神様みたいな何かがなかなか離してくれない。
私は東京かムンバイに行きたいのに。

はみオムツしてますよ、my nephewちゃん。
かわいいなあ、もう。
命売ります/三島由紀夫
俺は絶対探偵に向いてない/さくら剛
ナニカアル/桐野夏生

インド旅行中の移動用。
あっという間に読み終えてしまった。
三島由紀夫はびびって今まで手出してなかったけれど、
でもお顔面はかっこいいって思っていた。
あのマッチョなところも、近代にあって切腹しちゃうところもクレイジー。
たまらん。
美輪明宏が羨ましい。
私だってこの時代で美少年に生まれていたら三島由紀夫に抱かれたい。
もうどれも全然叶わない感じでまたそれがいい。
死にたいと生きたいがごちゃごちゃに交差して、
結局たどり着くのは人生に意味なんかないんじゃないかということ。
ところでさくら剛って知ってますか。
私の一番好きな作家の一人。
実はサイン会行くほど好き。

声が良い、声が。
この人のPodcast死ぬほどおもしろいのに、声が良すぎていつも寝てしまう。
インドなんか二度と行くかボケ!を書いた人です。
ほんとおもしろい。
桐野夏生、これはまだ私には早かった。
淫乱中年の戦争日記としか思えなかった私は光浦靖子の半分も感受性が無い。
年末の移動用に早速手に入れた本が私を待っています。
早く読みたいなあ、もう。
2015年はムンバイで確か新年を迎えて、
日本に2月に帰って、
またインドに戻って、
3月にインドもういやじゃああああああああ!って逃げた。
インドの夏をまた乗り越える自信が無かった。
だってエアコンが無かったんだもの。
そのまま北上してギリシャ、ブルガリア、ハンガリー、
ポーランド、オーストリア、チェコ、ドイツでうろうろして、
手持ちのユーロを完全に使い果たして仕方なく日本に戻った。
全然帰りたくなかったけどさ。
日本に戻ったのに結局沖縄に行ったり石垣で魚と戯れたり東京にしばらく居たり、
住民票どこにすればいいかわからない状態で、
秋になってやっと自分の棲家を構えた。
土地勘もお友達もゼロの完全なawayで心が折れる。
あんなにいやだったのにまたインドに行きたくなって、
冬のわけわからんラダックに行ってみたり、
そして結局インドにまた帰りたくなってしまった。

ところで全然関係ないけど私インドで映画の曲をやった。
音楽はサリ・シブヤって書いている。
って言ってもエンドロールに流れてるやつだけだけど。
別に全然嫌いになってない。
音楽のこと。
この前だって、kemuriを急に思い立って見に行った。

当日券で伊藤フミオの歌お化けっぷりに興奮して来た。
あの人はあの日、新宿の小さなライブハウスで輝いていたあの日から、
何も変わっていなかった。
年取らないお化けは黒柳徹子だけじゃなかった。
来年はもっとライブ見に行く。
あとインドに行く。
あとできればキューバとスペインにまだ行っていないから行かなきゃならない。
それからお笑いライブももっと見に行きたいし、
甥っ子ともっと遊びたい。
あと去年はこうちゃんが結婚したりもした。


で、結局中四国と九州をぐるぐるしている。
何かこの西の方にご縁があって、インドの神様みたく、
こっちの神様みたいな何かがなかなか離してくれない。
私は東京かムンバイに行きたいのに。

はみオムツしてますよ、my nephewちゃん。
かわいいなあ、もう。
命売ります/三島由紀夫
俺は絶対探偵に向いてない/さくら剛
ナニカアル/桐野夏生

インド旅行中の移動用。
あっという間に読み終えてしまった。
三島由紀夫はびびって今まで手出してなかったけれど、
でもお顔面はかっこいいって思っていた。
あのマッチョなところも、近代にあって切腹しちゃうところもクレイジー。
たまらん。
美輪明宏が羨ましい。
私だってこの時代で美少年に生まれていたら三島由紀夫に抱かれたい。
もうどれも全然叶わない感じでまたそれがいい。
死にたいと生きたいがごちゃごちゃに交差して、
結局たどり着くのは人生に意味なんかないんじゃないかということ。
ところでさくら剛って知ってますか。
私の一番好きな作家の一人。
実はサイン会行くほど好き。

声が良い、声が。
この人のPodcast死ぬほどおもしろいのに、声が良すぎていつも寝てしまう。
インドなんか二度と行くかボケ!を書いた人です。
ほんとおもしろい。
桐野夏生、これはまだ私には早かった。
淫乱中年の戦争日記としか思えなかった私は光浦靖子の半分も感受性が無い。
年末の移動用に早速手に入れた本が私を待っています。
早く読みたいなあ、もう。