ポーランド4 クラクフ歴史地区

物価が安くて安全で、
旧市街はまるまるタイムスリップした様な感覚になれて、
とても良い街でした。
滞在したホテルも広くてきれいで大好きになった。
クラクフ。

ウォータープルーフじゃないしましまの靴。
底が薄くてヨーロッパの石畳を歩く耐力が乏しい。
聞いたことないぐらいかかとが痛い。
仕方なくコンバースっぽい靴(ウォータープルーフではない)を
その辺で買う。
ポーランドの物価は安いので、
インドのちゃんとしたお店で靴を買うよりか安い。

かっこいい王宮と大聖堂。
ヴァヴェルって言われたらフジヤマロケッツが脳内再生される。
お兄様方、お元気かしら。
私、まだターゲットになれるかしら。


ガイドツアーのRoyal Private Apartments、
それからダヴィンチの世界でたった三枚のポートレートのひとつ、
Lady with an Ermineそれだけを見るためにチケットを買わされた。

でもやっぱりダヴィンチの本物とか言われたらそれはお金払っちゃう。
お金の掛かるオトコだわ。

なぜか無料で入れてくれた。

手塚治虫のマンガやなんかも展示されていて、
たくさんのポーランドの人が訪れていて嬉しくなった。
クールジャパン!
おれだおれだおれだおれだ!
おれが日本人だー!

死ぬほど美味しいパンみたいなやつを食べたり、
共同墓地をのぞき見してみたり。

Kosciol Sw.Piotra Pawla教会の何と、中で、
何と教会の中で迷子になる。
出口もわからんどこに進めばいいかわからんくなって詰んだと思った。
もういいです。
私、GPS埋め込みます。


教会もう飽きた。
あと中で迷子になるからもうやだ。
ほど疲れているのにTown Hall Towerに登るのはアホだから、でいい。


ポーランドはお勧め。
観光地、物価、治安、食事、全部良かった。
稀に様子のおかしいのがいるけども、
それは日本も多分同じことだろうから。
そんなこと言って私はもう帰るけど。
Krakow done