ポーランド1 ヴィエリチカ
着いた日は余りにも疲れていて観光はしなかった。
両替したりご飯を食べたりしただけ。
ポーランドの物価が安すぎて怖い。
インドとさほど変わらない。
むしろインドで同じもの食べたらインドの方が余裕で高い。
翌日、世界で初めてユネスコの世界遺産に登録された、
ヴィエリチカの岩塩採掘場へ。
バスで何語かわからない言葉で絡まれて大変だった。
ツアーのみで参加可能、日本語はありませんでした。
当時はとても高価で貴重な塩。
地下奥深くへ階段を下っていく。
過酷な当時の労働環境を垣間見る。
真っ暗な中をロウソクやオイルランプの光だけで作業なんて。
塩で彫られた最後の晩餐。
もっときっとガタガタの床を、
もっときっと真っ暗な道を。
たくさんの小部屋と教会がこの地下奥深くに作られました。
少し舐めた。
もちろんしょっぱかった。
博物館のツアーも含めてたっぷり3時間。
凍える様な寒さの中、
最後は足の指先の感覚はなくなっていました。
私達日本人にとって、
調味料だけの意味合いではなくて、
例えば私は盛り塩をするし、
お葬式から帰ったらもちろん背中に塩を、
そう言う特別な物質のとんでもない塊の中で、
ガイドのお姉さんの対応は全然塩じゃなかった。
むしろとても丁寧に説明してくれてとても満足でした。

Wieliczka done
しかし寒い。
もう帰る。
両替したりご飯を食べたりしただけ。
ポーランドの物価が安すぎて怖い。
インドとさほど変わらない。
むしろインドで同じもの食べたらインドの方が余裕で高い。
翌日、世界で初めてユネスコの世界遺産に登録された、
ヴィエリチカの岩塩採掘場へ。
バスで何語かわからない言葉で絡まれて大変だった。


地下奥深くへ階段を下っていく。

真っ暗な中をロウソクやオイルランプの光だけで作業なんて。


もっときっと真っ暗な道を。


もちろんしょっぱかった。
博物館のツアーも含めてたっぷり3時間。
凍える様な寒さの中、
最後は足の指先の感覚はなくなっていました。
私達日本人にとって、
調味料だけの意味合いではなくて、
例えば私は盛り塩をするし、
お葬式から帰ったらもちろん背中に塩を、
そう言う特別な物質のとんでもない塊の中で、
ガイドのお姉さんの対応は全然塩じゃなかった。
むしろとても丁寧に説明してくれてとても満足でした。

Wieliczka done
しかし寒い。
もう帰る。