ハンガリー1 ブダペスト前半
チェックインしてそのまま街へ出た。
建物がいちいちすごいから全然進まない。
ハンガリーに来て死ぬほどおいしい何かを久しぶりに食べた。
ランゴッシュ、とか何とか。
ダルビッシュなら知っている。
夢のあるあの人だ。
Szechenyi橋、かっこいい。
ドナウ川を望む。
ドナウ川のさざなみ、は多分今でも弾ける。
あの美しい旋律のワルツはここから生まれたのか。
Royal Palace、王宮へと。
国立美術館の1番好きなやつ。
博物館や美術館に入ったら、
無理やりにでも1番好きなやつを決める。
それで結構忘れなくなる。
それだけでも忘れなければ行った意味みたいなのがある、と思う。
忘れっぽいから、私。
歴史博物館の1番好きなやつ。
そして大好きなシシィも通ったオペラへ!
シシィもお気に入りだった大きな鏡。
シシィのいつも座っていたVIP席。
最後、オペラも歌ってくれた。
超高いツアーだったけど超満足。
St.Stephen's Basilica教会。
中が異様に寒い。
血の原に血は一滴も流れていなかった。
三位一体の像とMatyas templom教会を夕陽が照らし出す。
漁夫の砦からブダペストを見下ろす。
そして夜は無駄に寒いBazilikaでオルガンコンサートを鑑賞。
やっぱり教会はオルガンだ。
360度美しい絵と装飾に囲まれてオルガンと声楽とフルートに酔いしれる。
もう死んでも良い、
とまでは言わない。
最後の曲がバッハのトッカータとフーガニ短調だった。
いわゆるチャラリー鼻から牛乳
だ。
日本人にとっては残念ながらこれは嘉門達夫のものだ。
ブダペストの美しい教会で生演奏だろうが何だろうが、
鼻から牛乳だ。
朝から多分20キロ近く歩いたせいで、
お気に入りのウォータープルーフのブーツが壊れた。
真っ二つだ。
もう日本帰らなきゃ靴が無い。
ビーサンしか無い。


ランゴッシュ、とか何とか。
ダルビッシュなら知っている。
夢のあるあの人だ。


ドナウ川のさざなみ、は多分今でも弾ける。
あの美しい旋律のワルツはここから生まれたのか。


博物館や美術館に入ったら、
無理やりにでも1番好きなやつを決める。
それで結構忘れなくなる。
それだけでも忘れなければ行った意味みたいなのがある、と思う。
忘れっぽいから、私。





超高いツアーだったけど超満足。

中が異様に寒い。




やっぱり教会はオルガンだ。
360度美しい絵と装飾に囲まれてオルガンと声楽とフルートに酔いしれる。
もう死んでも良い、
とまでは言わない。
最後の曲がバッハのトッカータとフーガニ短調だった。
いわゆるチャラリー鼻から牛乳
だ。
日本人にとっては残念ながらこれは嘉門達夫のものだ。
ブダペストの美しい教会で生演奏だろうが何だろうが、
鼻から牛乳だ。
朝から多分20キロ近く歩いたせいで、
お気に入りのウォータープルーフのブーツが壊れた。
真っ二つだ。
もう日本帰らなきゃ靴が無い。
ビーサンしか無い。