ソファと破滅と活字中毒再発とジェンダーの問題。
あんまり真剣に頼んだわけではなくて、
他の人が持ってたからいいなあソファー、って言ったら、支給された。

なにこの奇抜な柄。
秀逸。
これでうちでパーティーができる。
でも隣人が非常に最近またあくまでも一般的な日本人の感覚で言えば、と付けておくけれども、
最近とにかくまた困らせてくれるので、やめておいた方がいいですね。
インドでは、結婚前の男女が同じ部屋に入ったりすることが結構ありえない。
同棲は聞いたことがない。
若い人は木陰でいちゃこいたりしているんだけれども、
例えばヨーロッパとかみたいなあんな濃厚なやつはまず無いし、
そもそも確か違法だったかな?
そんな話を聞いた様な聞いてない様な。
世代格差みたいなのは日本と同じで、
ある程度年のいった人はやはり自由な男女交際に眉をひそめることに躊躇いがないわけで、
ちょくちょく男子を呼び込むうちの同居人はそのうち会社にチクられて怒られることでしょう。
まだバレてないみたいだけど。
女しか呼んだことのない私を巻き込むのだけはやめてください。
あくまでもイメージだと、もっと男女交際に厳しいと思っていた。
イスラム社会とかに比べたら、少なくともムンバイは全然そんなこと無い感じです。
恋愛結婚も増えてきているみたいだし。
ところで、活字中毒がまた再発していて、
和書なんて手に入らないのだけれども、日本人から最近手に入った本を貪っている。

角田光代ってこんなおもしろかったのかー。
本の中の破滅の過程を主人公と一緒に数時間だけ共有する。
女って、だめだなー、とか思ったりする。
でもちょっとわからんでもないかなーとか思ったりする。
そんな普遍的な感情をこんな風に表現できるってやっぱり作家ってすごい。
紙の月
今のところ今年1番!
まだまだ本がたくさん待っている。
日本から誰かが持ち込んだ東野圭吾とか村上春樹とかそうゆうベタなやつもたくさんある。
スタバでミスチルなんかを聞きながら日本の作家の本を読んでいると、
本当に自分がインドにいることを忘れてしまう。
店の外に出た瞬間のこの不思議な感じは何と形容したものか。
自分がたまにどこにいるのかわからなくなる。
他の人が持ってたからいいなあソファー、って言ったら、支給された。

なにこの奇抜な柄。
秀逸。
これでうちでパーティーができる。
でも隣人が非常に最近またあくまでも一般的な日本人の感覚で言えば、と付けておくけれども、
最近とにかくまた困らせてくれるので、やめておいた方がいいですね。
インドでは、結婚前の男女が同じ部屋に入ったりすることが結構ありえない。
同棲は聞いたことがない。
若い人は木陰でいちゃこいたりしているんだけれども、
例えばヨーロッパとかみたいなあんな濃厚なやつはまず無いし、
そもそも確か違法だったかな?
そんな話を聞いた様な聞いてない様な。
世代格差みたいなのは日本と同じで、
ある程度年のいった人はやはり自由な男女交際に眉をひそめることに躊躇いがないわけで、
ちょくちょく男子を呼び込むうちの同居人はそのうち会社にチクられて怒られることでしょう。
まだバレてないみたいだけど。
女しか呼んだことのない私を巻き込むのだけはやめてください。
あくまでもイメージだと、もっと男女交際に厳しいと思っていた。
イスラム社会とかに比べたら、少なくともムンバイは全然そんなこと無い感じです。
恋愛結婚も増えてきているみたいだし。
ところで、活字中毒がまた再発していて、
和書なんて手に入らないのだけれども、日本人から最近手に入った本を貪っている。

角田光代ってこんなおもしろかったのかー。
本の中の破滅の過程を主人公と一緒に数時間だけ共有する。
女って、だめだなー、とか思ったりする。
でもちょっとわからんでもないかなーとか思ったりする。
そんな普遍的な感情をこんな風に表現できるってやっぱり作家ってすごい。
紙の月
今のところ今年1番!
まだまだ本がたくさん待っている。
日本から誰かが持ち込んだ東野圭吾とか村上春樹とかそうゆうベタなやつもたくさんある。
スタバでミスチルなんかを聞きながら日本の作家の本を読んでいると、
本当に自分がインドにいることを忘れてしまう。
店の外に出た瞬間のこの不思議な感じは何と形容したものか。
自分がたまにどこにいるのかわからなくなる。