だって女の子だもん | O.S.D.さり オフィシャルブログ powered by Ameba

だって女の子だもん

日々めまぐるしく変わっていく環境の中で、
変わらないものも大切だろうと思うのだけれども、
固執しすぎて頑固な感じなのはそれはそれでちょっとイタいじゃんって思ったりする。

私ほどの柔軟性のある、かつ変化を受け入れるだけの器である人間ともなれば、
いつだって周囲の変化に伴って自分を修正してきたのです。

高校受験に差し掛かる中3の時、
当時流行っていた丸文字を修正すべく、机にあいうえお表をはりつけて、
日ペンの美子ちゃんにもユーキャンにも頼らず自力で字を直した。

20代に入った際私が自分を矯正したのは、一人称が名前、というあの最もだめなやつから、
「わたし」と呼ぶことにした。

そして今30代となって、自分を女子、と形容することは固辞。
女子会、とかももうばばあ会って呼ぶことに。
だって私なんてフェロモンとかホルモンとかもう出まくりの熟した大人の女って言うか、
杉本彩かシブヤサリかって言うのを目指しているから。
あと立派な大阪のおばちゃんを目指してアメちゃんも持ち歩かないと。

そろそろエスケーツーかしら。
いや、何だって早くから対応した方がいい。
まさか




ドモホルンリンクルかいな。



みたいなことは無い。
ばばあになってもチャラチャラする、が当面の予定です。

で、どっちにしても今インドは乾燥しまくっていて、
洗濯物なんて部屋干しで2時間もあればからっからになる。
インドにいると20年老ける、とかなんとか言われている。
実際周囲のインド人はほぼ例外なく実年齢+20年に見える。
私だってもちろんお肌の曲がり角を4回ぐらいは往復しているだろうから
ここにいたら特に色々気をつけなあかんのやろうけど、
いかんせんドラッグストアなんか無いし、
みんな多分化粧水とかしないんだよね、こっちの一般の人って。

で、ボディショップとか行くと日本で買うより余裕で値が張る。

そんな中、ムンバイ在住の日本人がこぞって使っているKAMAはじめました。
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日本でも売ってるみたいやけど、信じられへんぐらい高い。
http://www.quady.jp/items/

ちなみにこっちで買ったら5分の1ぐらいです。

あとForest Essentials
こっくり、っていう表現がぴったりな使い心地のハンドクリーム。
とてもいいにおいで、これもリキシャ初乗り15ルピー(25円ぐらい)の世界で、
たった200mlのクリームが2000円ぐらいする。
これだけ乾燥していてさらにインドに逃げるっていう親不孝者なのに、
指にさか向けがないのはこのおかげです。

帰国時のお土産で試したい私のお友達は直接言ってください。




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いつもずっこけるマンホール

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日本企業は今日もここでもがんばっている。