インド旅行記2011シリーズ⑧ バラナシ1
2011年11月5日中編
お昼過ぎにVaranasi(バラナシ)着。
ガンジス川の街。ヒンドゥーの聖地。
ここで死んでガンジス川に流されれば、いいとこに行けるんだぜ。
リマインダー。(旅行者向け情報)※※
バラナシ空港から街の中心までは、1時間20分ほど掛かる。←ラッシュ時。
750ルピー。
高い。
いやー基本空港のプリペイドタクシーは高いんやけど、
でもって1時間エアコン付きの車で1500円は相場なんやけど、
でも高い気がしてしまう。
リキシャは空港の駐車場に停められないから、
たまたま人を降ろすとこをつかまえるか、1キロほど歩けば外でつかまえられる。
その方がたぶん格段に安い。
覚えておこう。次回のためにね。
※※※
道中、田舎町を走る。
で、全く何の新鮮味も感じない私はおそらくどうやら…
慣れたwww
バラナシはちなみに毎年来てるから三回目。
まずはホテルにチェックイン。
最南端アッシーガートすぐそば!!!!
ホテル?
ゲストハウス?
まあとにかく…部屋。
うん、お部屋。
※※※
Hotel Haifa(ホテルハイファ)
http://www.agoda.jp/asia/india/varanasi/hotel_haifa.html
どうしてもガートの近くに泊まりたいなら絶対オススメ。
まともなホテルは川から2km以上離れないと無くて、
川沿いに多いのはいわゆるゲストハウスってゆうか安宿、
数百円で泊まれるところばっかで、私そうゆう系無理なので。
お湯とか清潔なお部屋とか停電しないこととか絶対条件やし…
このホテルはその点でパーフェクトでした。
※※※
ghat(ガート):川に沿った階段のある沐浴場のこと。

まずはガートを北上。歩く!
マニカルカガートまで3km近くずんずん!
泥で足元悪いところたくさんのジェントルマン、時にはサドゥに助けられ何とか到着。
ずるって滑りそうになると、必ず近くの男が手を貸してくれる。
惚れてまうやろーーーー!
Sadhu(サドゥ):こうゆう人。

↑これ去年のバラナシのサドゥやけど全然ポップ。
むしろかわいいおじーちゃんでしょ?
たまに下半身丸出しとかでうろちょろしてるけど基本ジェントルマン。
シヴァ神になろうとしてる人たち。
マジでみんなかっこいい。
私来年はサドゥ追いかける。
何でそんなハマったかって言うたら、そんなポップなんじゃないねん。
マジやばいサドゥ見つけてしもた。
この人。
この白い人。
様子おかしいを通り超えるとかっこいい、になるらしい。
体に塗ってんのは灰。
足元には、猿。
つけてんのは、赤いふんどし。
で、その心の中には、何が?
気になるから次聞いてみよー。
シヴァ:ヒンドゥーで一番人気の破壊の神様。
ざっくり。気になる人は調べて。
私ヒンドゥーの国行きだして5年なるけど未だにこの神様のことよくわかんない。
向かったManikarnika Ghat(マニカルカガート)は、でかい火葬場。
人が焼かれて行く。
ばんばん焼かれる。
ここは寄付しろオヤジがうっさい。
でも泣いてたらどっか行ってくれた。
でもあんまりここはオススメしない。
初めてならいいけど、観光客狙いの蒔代寄付しろオヤジとか、
家族以外はこっちで見ろとか、本当うっさい。
南のもう一個の小さい火葬場、
ハリシュチャンドラ・ガートの方がダンゼンオススメ。
誰も話しかけて来ないし。かっこいいサドゥいてるし。
ちなみに次の日の朝、そっちのハリシュチャンドラ・ガートでは
誰も焼かれてなかったから写真が撮れた。
(焼いてるとこは撮影厳禁)

この上にきんぴかの布で包まれた死体が運ばれてきて焼かれていく。
自分もいつか。
メインのガート、Dasaswamedh Ghat(ダシャシュワメードガート)
に戻って近くの屋台でまたじろじろ見られながら食べて、
これ食ってただけやのに、
こいつにおごってくれよって言われて、
は?何で?って思ったけど、周りのインド人とか
屋台のおっさんとかどうするんだい!
かーらーのー?日本人!どっちなんだい!おい!
みたいな視線ぶつけてくるから、もう20円ぐらいやしええわと思って
「あちらのお客様からです」ばりのあの感じでおごらされた。
マジ言うたもん勝ちやんけ何でも。
サイクルリキシャでバラナシ駅へ。
用事は無い。
ただ駅に行きたいだけ。
二年前に年を越した駅に毎年来たいだけ。
2年前。
1年前。
今年。
だいぶ人がいない。
野良人間減った?
時期が違うから?
牛も太った?
季節が違うから?
いつもの駅のカフェにはもちろん寄って、
駅向かいのお店が並ぶとこで去年と同じお店があったからチャイして、
川へ戻る。
もう夕方やないか。
ダーシャシュワメードロードのいつものレストラン。

ちょい高、でも落ち着いておいしく食べられる。
幸せ。
※※※
>カッシーさん
テスト大変ねーお疲れ様!
私テストは早く帰れるから結構好きやってんけどww
>アタッシュさん
梵字川って何w
山形?名前だけでもしぶいね~!地名とかも渋そうやね~!!
>谷合りえ子さん
お芝居!頑張ってください!!!!
今回スケジュール的に厳しいのでまた呼んで下さい!!!
新しいお仕事も!!
>トマソーヤ★ティガー03260615さん
あ!ちあきね!あのちあきね!!!
口ぐせが「ゼスプリに限るよね」のちあきね!!
お昼過ぎにVaranasi(バラナシ)着。
ガンジス川の街。ヒンドゥーの聖地。
ここで死んでガンジス川に流されれば、いいとこに行けるんだぜ。
リマインダー。(旅行者向け情報)※※
バラナシ空港から街の中心までは、1時間20分ほど掛かる。←ラッシュ時。
750ルピー。
高い。
いやー基本空港のプリペイドタクシーは高いんやけど、
でもって1時間エアコン付きの車で1500円は相場なんやけど、
でも高い気がしてしまう。
リキシャは空港の駐車場に停められないから、
たまたま人を降ろすとこをつかまえるか、1キロほど歩けば外でつかまえられる。
その方がたぶん格段に安い。
覚えておこう。次回のためにね。
※※※
道中、田舎町を走る。
で、全く何の新鮮味も感じない私はおそらくどうやら…
慣れたwww
バラナシはちなみに毎年来てるから三回目。
まずはホテルにチェックイン。
最南端アッシーガートすぐそば!!!!
ホテル?
ゲストハウス?
まあとにかく…部屋。
うん、お部屋。
※※※
Hotel Haifa(ホテルハイファ)
http://www.agoda.jp/asia/india/varanasi/hotel_haifa.html
どうしてもガートの近くに泊まりたいなら絶対オススメ。
まともなホテルは川から2km以上離れないと無くて、
川沿いに多いのはいわゆるゲストハウスってゆうか安宿、
数百円で泊まれるところばっかで、私そうゆう系無理なので。
お湯とか清潔なお部屋とか停電しないこととか絶対条件やし…
このホテルはその点でパーフェクトでした。
※※※
ghat(ガート):川に沿った階段のある沐浴場のこと。

まずはガートを北上。歩く!
マニカルカガートまで3km近くずんずん!
泥で足元悪いところたくさんのジェントルマン、時にはサドゥに助けられ何とか到着。
ずるって滑りそうになると、必ず近くの男が手を貸してくれる。
惚れてまうやろーーーー!
Sadhu(サドゥ):こうゆう人。

↑これ去年のバラナシのサドゥやけど全然ポップ。
むしろかわいいおじーちゃんでしょ?
たまに下半身丸出しとかでうろちょろしてるけど基本ジェントルマン。
シヴァ神になろうとしてる人たち。
マジでみんなかっこいい。
私来年はサドゥ追いかける。
何でそんなハマったかって言うたら、そんなポップなんじゃないねん。
マジやばいサドゥ見つけてしもた。

この白い人。

様子おかしいを通り超えるとかっこいい、になるらしい。
体に塗ってんのは灰。
足元には、猿。
つけてんのは、赤いふんどし。
で、その心の中には、何が?
気になるから次聞いてみよー。
シヴァ:ヒンドゥーで一番人気の破壊の神様。
ざっくり。気になる人は調べて。
私ヒンドゥーの国行きだして5年なるけど未だにこの神様のことよくわかんない。
向かったManikarnika Ghat(マニカルカガート)は、でかい火葬場。
人が焼かれて行く。
ばんばん焼かれる。
ここは寄付しろオヤジがうっさい。
でも泣いてたらどっか行ってくれた。
でもあんまりここはオススメしない。
初めてならいいけど、観光客狙いの蒔代寄付しろオヤジとか、
家族以外はこっちで見ろとか、本当うっさい。
南のもう一個の小さい火葬場、
ハリシュチャンドラ・ガートの方がダンゼンオススメ。
誰も話しかけて来ないし。かっこいいサドゥいてるし。
ちなみに次の日の朝、そっちのハリシュチャンドラ・ガートでは
誰も焼かれてなかったから写真が撮れた。
(焼いてるとこは撮影厳禁)

この上にきんぴかの布で包まれた死体が運ばれてきて焼かれていく。
自分もいつか。
メインのガート、Dasaswamedh Ghat(ダシャシュワメードガート)
に戻って近くの屋台でまたじろじろ見られながら食べて、


は?何で?って思ったけど、周りのインド人とか
屋台のおっさんとかどうするんだい!
かーらーのー?日本人!どっちなんだい!おい!
みたいな視線ぶつけてくるから、もう20円ぐらいやしええわと思って
「あちらのお客様からです」ばりのあの感じでおごらされた。
マジ言うたもん勝ちやんけ何でも。
サイクルリキシャでバラナシ駅へ。
用事は無い。
ただ駅に行きたいだけ。
二年前に年を越した駅に毎年来たいだけ。
2年前。

1年前。

今年。

だいぶ人がいない。
野良人間減った?
時期が違うから?
牛も太った?
季節が違うから?
いつもの駅のカフェにはもちろん寄って、
駅向かいのお店が並ぶとこで去年と同じお店があったからチャイして、
川へ戻る。
もう夕方やないか。
ダーシャシュワメードロードのいつものレストラン。

ちょい高、でも落ち着いておいしく食べられる。
幸せ。
※※※
>カッシーさん
テスト大変ねーお疲れ様!
私テストは早く帰れるから結構好きやってんけどww
>アタッシュさん
梵字川って何w
山形?名前だけでもしぶいね~!地名とかも渋そうやね~!!
>谷合りえ子さん
お芝居!頑張ってください!!!!
今回スケジュール的に厳しいのでまた呼んで下さい!!!
新しいお仕事も!!
>トマソーヤ★ティガー03260615さん
あ!ちあきね!あのちあきね!!!
口ぐせが「ゼスプリに限るよね」のちあきね!!