インド旅行記2011シリーズ④ ジョードプル1
2011年11月3日後半
デリーから空路、ジェットエアウェイズでインドの北西の砂漠地帯、
Jodhpur(ジョードプル)へ。
ちなみに鉄道には絶対乗らない。
だって6時間遅れるから。
暑い。
31度。
欧米人が多い。
欧米か!欧米か!って叫んでも誰も怒らない。
空港から街が近くて便利。15分くらいでした。
まずはUmaid Bhawan Palace(ウメイドバワン)へ直行。
http://www.tajhotels.com/Luxury/Grand-Palaces-And-Iconic-Hotels/Umaid-Bhawan-Palace-Jodhpur/Overview.html

この王宮みたいな、どころかホンマの王宮でランチ…
のはずが5日間いっぱいと言われて断念。
ゴネる。警備員みたいな女にゴネる。
えー、何とかならんのん?と粘る。
ゴネる。
スネる。

※ここは必ず日本から予約して行くこと!
諦めて隣の博物館へ。しかししょーもない。
マハラジャの歴史とか興味ねーしランチの件が悔しいから何かもうムカつく。
しっかり見てやんない。
あんた達の歴史なんか、しっかり見てなんかやんないんだから!!!
ホテルにチェックイン。
The Kothi Heritage(コチヘリテージ)
Bachraj, Ji Ka Bagh, 9th A Road Sardarpura Jodhpur, Rajasthan 342003
かわいすぎるホテル!
かっこいいフロントの私服のオトコがお花のレイをかけてくれた。
お腹が空いたから道端の人気屋台へ!
うますぎる芋の甘いなにかを食う。なんやあれ。うますぎやろ。
そしてオートリキシャでメへランガル砦。
http://www.mehrangarh.org/index.htm

古のマハラジャたちの息づかいが耳もとで。
にしてもとにかく素晴らしい。
ギザカッコヨス!!!!

お約束のあれ、インド人は写真が大好き撮影会がしばしば行われる。
まだインド来たばっかなので笑顔で対応する余裕がある。
昔の戦争の大砲の跡。
生きたまま火葬される女たちの残した真っ赤できれいな手形。
昔々、マハラジャが亡くなると、その妻たちも一緒に火にあぶられて死んで行ったのです。
切ない。
それから、外からは見えないけど中からは外が見える、
大奥みたいなお部屋、
ダンスの後は夜のお楽しみを踊り子が奉仕したお部屋、

奉仕?皆まで言わせるな!チョメチョメだよ!
涼しくなるという青色に塗られた壁の街、ブルーシティを見渡す絶景!

日本語のオーディオガイドがあるので安心。
世界遺産ではないけれど一見の価値あり!
そして目の前の慰霊の何か、Jaswant Thada(ジャスワンタダ)へ。
真っ白の美しい建物。



外で撮影会がまた始まる。

若干うざい。
何で撮って欲しがるんやろか…
いまだにこれがわかれへんのです。
インド人の写真撮ってパターンを紹介。
その1:オレ(インド人)の携帯カメラ(デジカメはまず無い)で、
アナタ(日本人)と一緒に写りたいパターン。
大人の男が言ってくることが多い。
特徴は、まあまあさわってくる。
それから、絶対全員順番に撮る。まで終わらない。
その2:アナタ(日本人)のカメラで、私(インド人)だけを撮ってくれパターン。
完全に意味が不明。だけどめちゃくちゃ多い。
何でもまいらをわしが撮影せないかんねん。
特徴は子どもと家族連れが多い。
子どもはギブミーワンフォト、と間違った英語を連呼する。
まあまあ時間を取られる。
最初は良いがだんだんマジでうざくなりますので要注意。
街の中心、Sardal market(サルダルマーケット)へ。

広い。活気がすごい。
テンションあがる。
牛が太ってる。
昔々、カーストでは相当上の、バラモンが多く住んでいた街だけあって、全体的に豊か。
野良人間も少ない。野良牛は多い。
ディナーはライトアップされた砦を見ながらたまたま見つけた最高の屋上レストランで!

安過ぎて引く。
きれいな景色と最高のサービスと清潔な場所と
めちゃくちゃおいしいご飯と飲み物お腹いっぱいで2人で380ルピー(760円)
感動的。
ジョードプルの大事な情報。
nirvana caffe(ニルヴァーナカフェ)
住所:Tija mata ka Mandir, 1st Floor | Ghasmandi, Jodhpur
時計台を背に、北の門をくぐってすぐ左へ、

↑この道の市場をずーっと行って500mぐらい、
右手に花屋のある階段を登ったホテルの上、

↑この階段ね。
このレストラン、地球の歩き方にも載ってないけど、
恐らくジョードプルで一番のクオリティ。
市場をぐるぐるしてホテルへ。
ホテルとても快適。
かわいいお庭でラッシー!のつもりが蚊がいて断念。
あ…足が棒。
>くろちゃんさん
現地の人とは全部関西弁で話したよ!!
エジプトでも通じたし関西弁って世界共通みたいやねん!!
どうやら!
>ずなりさん
満喫どころかいまだにひっぱっててカレーとチャイばっかです。
ほんまにこの2種類ばっかです毎日。
>えびのてんぷらさん
パパドゥって名前がおもろすぎるやろそれは。
塩の味はせん!中にマサラが入ってるやつ。
>いそみーさん
インド7泊だかそんなんですw
わたしも潔癖気味ですけどインドでそんなん言うてられへんからw
>アタッシュさん
松さんも辛いの食ってたよ。きつそうやけど。
私辛いもの好きでよかった、とほんまに思う。
デリーから空路、ジェットエアウェイズでインドの北西の砂漠地帯、
Jodhpur(ジョードプル)へ。
ちなみに鉄道には絶対乗らない。
だって6時間遅れるから。
暑い。
31度。
欧米人が多い。
欧米か!欧米か!って叫んでも誰も怒らない。
空港から街が近くて便利。15分くらいでした。
まずはUmaid Bhawan Palace(ウメイドバワン)へ直行。
http://www.tajhotels.com/Luxury/Grand-Palaces-And-Iconic-Hotels/Umaid-Bhawan-Palace-Jodhpur/Overview.html

この王宮みたいな、どころかホンマの王宮でランチ…
のはずが5日間いっぱいと言われて断念。
ゴネる。警備員みたいな女にゴネる。
えー、何とかならんのん?と粘る。
ゴネる。
スネる。

※ここは必ず日本から予約して行くこと!
諦めて隣の博物館へ。しかししょーもない。
マハラジャの歴史とか興味ねーしランチの件が悔しいから何かもうムカつく。
しっかり見てやんない。
あんた達の歴史なんか、しっかり見てなんかやんないんだから!!!
ホテルにチェックイン。
The Kothi Heritage(コチヘリテージ)
Bachraj, Ji Ka Bagh, 9th A Road Sardarpura Jodhpur, Rajasthan 342003
かわいすぎるホテル!
かっこいいフロントの私服のオトコがお花のレイをかけてくれた。
お腹が空いたから道端の人気屋台へ!
うますぎる芋の甘いなにかを食う。なんやあれ。うますぎやろ。
そしてオートリキシャでメへランガル砦。
http://www.mehrangarh.org/index.htm

古のマハラジャたちの息づかいが耳もとで。
にしてもとにかく素晴らしい。
ギザカッコヨス!!!!

お約束のあれ、インド人は写真が大好き撮影会がしばしば行われる。
まだインド来たばっかなので笑顔で対応する余裕がある。
昔の戦争の大砲の跡。

生きたまま火葬される女たちの残した真っ赤できれいな手形。

昔々、マハラジャが亡くなると、その妻たちも一緒に火にあぶられて死んで行ったのです。
切ない。
それから、外からは見えないけど中からは外が見える、
大奥みたいなお部屋、
ダンスの後は夜のお楽しみを踊り子が奉仕したお部屋、

奉仕?皆まで言わせるな!チョメチョメだよ!
涼しくなるという青色に塗られた壁の街、ブルーシティを見渡す絶景!

日本語のオーディオガイドがあるので安心。
世界遺産ではないけれど一見の価値あり!
そして目の前の慰霊の何か、Jaswant Thada(ジャスワンタダ)へ。
真っ白の美しい建物。



外で撮影会がまた始まる。

若干うざい。

何で撮って欲しがるんやろか…
いまだにこれがわかれへんのです。
インド人の写真撮ってパターンを紹介。
その1:オレ(インド人)の携帯カメラ(デジカメはまず無い)で、
アナタ(日本人)と一緒に写りたいパターン。
大人の男が言ってくることが多い。
特徴は、まあまあさわってくる。
それから、絶対全員順番に撮る。まで終わらない。
その2:アナタ(日本人)のカメラで、私(インド人)だけを撮ってくれパターン。
完全に意味が不明。だけどめちゃくちゃ多い。
何でもまいらをわしが撮影せないかんねん。
特徴は子どもと家族連れが多い。
子どもはギブミーワンフォト、と間違った英語を連呼する。
まあまあ時間を取られる。
最初は良いがだんだんマジでうざくなりますので要注意。
街の中心、Sardal market(サルダルマーケット)へ。

広い。活気がすごい。
テンションあがる。
牛が太ってる。
昔々、カーストでは相当上の、バラモンが多く住んでいた街だけあって、全体的に豊か。
野良人間も少ない。野良牛は多い。
ディナーはライトアップされた砦を見ながらたまたま見つけた最高の屋上レストランで!

安過ぎて引く。
きれいな景色と最高のサービスと清潔な場所と
めちゃくちゃおいしいご飯と飲み物お腹いっぱいで2人で380ルピー(760円)
感動的。
ジョードプルの大事な情報。
nirvana caffe(ニルヴァーナカフェ)
住所:Tija mata ka Mandir, 1st Floor | Ghasmandi, Jodhpur
時計台を背に、北の門をくぐってすぐ左へ、

↑この道の市場をずーっと行って500mぐらい、
右手に花屋のある階段を登ったホテルの上、

↑この階段ね。
このレストラン、地球の歩き方にも載ってないけど、
恐らくジョードプルで一番のクオリティ。
市場をぐるぐるしてホテルへ。
ホテルとても快適。
かわいいお庭でラッシー!のつもりが蚊がいて断念。
あ…足が棒。
>くろちゃんさん
現地の人とは全部関西弁で話したよ!!
エジプトでも通じたし関西弁って世界共通みたいやねん!!
どうやら!
>ずなりさん
満喫どころかいまだにひっぱっててカレーとチャイばっかです。
ほんまにこの2種類ばっかです毎日。
>えびのてんぷらさん
パパドゥって名前がおもろすぎるやろそれは。
塩の味はせん!中にマサラが入ってるやつ。
>いそみーさん
インド7泊だかそんなんですw
わたしも潔癖気味ですけどインドでそんなん言うてられへんからw
>アタッシュさん
松さんも辛いの食ってたよ。きつそうやけど。
私辛いもの好きでよかった、とほんまに思う。