インド旅行記その6 2010年編
~コルカタにハマる。の巻~
市場を迷子。
迷子。
魚!
その場でさばく!
色とりどりの野菜!
寄り道でチャイ!
何かわからんけどめちゃくちゃおいしいやつ!
ちいさいチャパティみたいなのにカレーみたいなやつ。
人気店、うまい。
まだまだ迷子。
とにかくみんなに話しかける。
それなに?
なにしてんの?
話しかける。
みんな笑顔で教えてくれるし、
一生懸命考えてくれる。
でもだいたいお互い何言ってるかわからない。
さばかれるのを床下で順番待ちのチキン屋。
食とは。
感謝だ。
その場でニワトリが生きたまま首筋を切られていく。
自分、見れない。
そういえば解剖とかも学生の時ずる休みしたんだ。
あたし、貝類以外どうやら死ぬのを見れない。
てかヤギとか確実あかんやん!
12時!カーリー寺院に戻る!
ヤギの生け贄!!
写真は厳禁。
でもこの棒2本の真ん中で。
黒い小さなメーメーちゃんが連れて来られて、
当たり前みたいにおさえつけられて、、、
やっぱり見れなかったw
おっさんの背中に隠れてたので見てません。
ただ、首切られた後、普通に首が落ちてて、
でも足がしばらくばたついてた。
普通に水で血を流してその毎日行われる儀式は今日も終わった。
カーリー、この時点で神様としては異質ってことで気になる。
ヤギが終わったのでビクトリア記念堂へ。
途中で食べたスナックがうますぎた件。
人気店伝説。
地元人がたくさんの店はうまい、とゆうすごく当然の伝説。
ビクトリア記念堂は外人価格。
インド人10ルピー。
おれ、150ルピー。
もうこーなったらインド人なんですこう見えて、とか言うてみようか。
とても大きな記念堂、中は博物館みたいになってて、
インドの歴史、特に東インド会社からこっちの歴史が、
絵や写真なんかで展示。
カーリーの絵に夢中。さっきの生け贄の神様ね。
生首のネックレスをぶらさげて、
あっかんべーで、
生首と刀を両手に持って、
シヴァを踏みつけてる。
カーリーちゃんがかわいすぎる。
かわいい。
次の目的地、インド博物館まで、道一本。
バスにチャレンジ。
もちろんドアは無い。
全て順調。
インド人優しい。
地図広げてたらみんな近寄って来て助けてくれるし、
ほんまに優しい。
インド博物館。
でた、外人価格。
ここはアジア最大級とのこと。
カーリーちゃんがやっぱりかわいい。
色んな鳥とかのはく製、すぐ触れるような化石たち、
安っぽい人形で紹介するインドの各民族、
適当に並べたような何か。
石みたいなのとか。
ミイラとか。
へびとかワニとか。
でもカーリーちゃんが一番かわいい。
そんなことしてたらもう夕方。
晩ご飯は前夜も行ったマンゴーラッシーのうまい店。
二杯いきました。
その後、市場みたいなニューマーケットで買い物!
明日のマザーテレサボランティア、濡れたりしてもいいように予備の服を探しに。
Tシャツ99ルピー=260円ぐらい
パンツ60ルピー=150円ぐらい
サンダル70ルピー=210円ぐらい
でゲットだぜー。
辛い何かをまた食べる。うまい。
あと鳥の何かを買って、
スーパーで色々買って、
チャイの人気店に並んでたら、
ヘナの勧誘。
路上生活者らしき子ども連れの女の人が二人。
50ルピーっつったのに、終わってから50ルピーずつと言い出した。
一人何もしてへんやんけ。
うむ、だまされてる。
けどいいのいいの、
こどももかわいいし。
談笑しながら明るい感じでヘナが終わって、、、
そのあと、すごい演技力でいきなり暗い顔で物乞いに変わり身!
えーと、本業はどっちですか?w
いやぁ、何かまた色々見えてきたw
インド人、さては。
続きはまた次回。