Let me take

その手を。

その手と手を。



ここに書く渡せない手紙は、
あくまでも渡せない前提でありますから、
誰か特定の人へ宛てることはほとんど無いんですが、
どうやらたまに郵便屋さんの手違いで、
宛先が間違って届いてしまうことがあるらしいw

あたしが今も握り締めたままの手紙は、
もう何年も前から手の中にあって、決して読まれることは無いだろうから。

きっと文字もとっくに滲んでしまって、
解読さえできたもんじゃないんだわ。

酷い夢で目覚めたもんだから。


なんてな。

こんなたわごと言うてる間にどんどん毎日がやってくる。
どうやら私、年末までオフが無いってウ！ワ！サ！

暇(´Д` )ってつぶやく日を夢見て今日も動く。
動く。

素っぴんでな！

((((；ﾟДﾟ)))))))

そんな今日は昨夜のクレストライブの熱も冷めやらぬまま、
事務所でミーティング！

で、帰宅致しました。

東京をすごく好きになってきたのだけれど、
満員電車は未だに屠殺場へ搬送される家畜みたいな気分になって、
そこからグロテスクな、豚の死骸やらに頭を乗っ取られるから、
極力避けてチャリで行こうとしたら、
雨だったのね。

そうゆう時はサラマクラクランとかバッハを聞くと良いんだぜ。
で、ここはロンドンの地下鉄だロンドンの地下鉄だ…
ってイメージすると、
ちょっとだけ正気を取り戻せるんだぜ。

自身のfuneral processionに憧憬の想いを馳せて、
冷たい雨の中を。

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