ヤマハ inpres RMX FW&UT 試打クラブ 入荷
こんにちは、スタッフのヨッシーです。
暖かいなぁ~と思ったら、いきなり雪が降ってもおかしくない位寒くなったりと
天候の変化が激しい2月ですが、体調等はいかがでしょうか。
巷ではインフルエンザも流行っているようですので、手洗い等の予防もマメに
しなきゃと思っている日々を過ごしております。
さて、この3月発売予定となっている、ヤマハのinpres RMXのフェアウェイ
ウッドとユーティリティの試打クラブが入荷してまいりました。
ドライバーにも採用されている適正ライ角理論に基づいて2パターンのライ角
を自由に調整ができる機能を搭載。また、低・浅重心設計によりボール初速
もアップして力強い弾道を実現しました。
試打クラブのスペックは、フェアウェイウッドはともにヘッドは5番(ロフト18°)
で装着シャフトがツアーAD MX-614Fカーボン(S)とモトーレスピーダー TMX-
514F(SR)、ユーティリティは、ヘッドがU4+(ロフト21°)で装着シャフトがモトー
レスピーダー TMX-514U(SR)となっています。
早速打ってみましたが、ヤマハのクラブって歴代のモデルもそうでしたが、
今回のモデルも他聞にもれず「顔」がいいのが特徴です。裏返せは「特徴が
ない」とも言えますが、この「特徴のない」クラブって最近少ないんですよね。
なんで、ヤマハのオーソドックスなヘッド形状のクラブを構えるとなんかホッと
するのは僕だけでしょうか。
でも実際打ってみるとフェアウェイウッド、ユーティリティともに薄肉マレー
ジング455という素材と重心の位置の関係かと思いますが、強い弾き感を
与えてくれ、メーカーの謳い文句である「ボール初速がアップ」という事をあら
ためて実感させてくれます。
今回、シャフトはフェアウェイウッドはカーボンシャフトが2種類、ユーティリ
ティがカーボン1種類とスチール(N.SPRO950)1種類のラインアップですが、
先端が加速して強いドロー系の球を打ちたいのであればモトーレ、オーソ
ドックスなしなりでストレート系の球を打ちたいのであればツアーAD・NSPRO
950というチョイスでいいかなと思います。
この辺は好みの分かれるところですが、特にフェアウェイウッドは弾き系の
モトーレをおススメしたいですね。
今回試打したのは5番でしたが、3番(ロフト15°)にこのモトーレの装着された
クラブはキャロウェイX2HOTにも負けず劣らない高い飛距離を実現してくれる
かと思いますよ。
それでいて構えやすいヘッド…とくれば文句をつけがたい完成度と言えます。
メーカー希望小売価格はフェアウェイウッドの方がツアーAD MX-614F装着
モデルで38000円(税別)、モトーレスピーダー TMX-514F装着モデルで340
00円(税別)。
ユーティリティの方がモトーレスピーダー TMX-514U装着モデルで29000円
(税別)、N.S.PRO950装着モデルで27000円(税別)となってます。
もちろんゴルフワールド全店で入荷したさいはお買い得価格にてご提供させ
ていただきますよ。発売まで今しばらくお待ち下さい。
詳細は以下のURLにてご確認下さい。
【ヤマハゴルフ】
http://www.yamaha.co.jp/product/golf/products/catalog/index.html