昨日のこと こちらの記事の
後半で 企んでいたコト 実行しました^^
まずは 2本のレレの弦を外して
指板とブリッジをオレンジオイルで拭いて
ヘッド ボディ ネックは ポリッシュで
掃除します
右がテナー 左がコンサートロングネック
グロス(ピカピカ)とサテン(ツヤケシ) 仕上げが違うので
同じコアなのに質感が違います
ボディの大きさは違いますが スケール長は
同じテナースケールです
予定していた通り
OscarShchmidtのテナーは
DADARIOのEJ-65T(テナー用)から
BJますもとさん推薦の テナーにソプラノ弦
EJ-65S(ソプラノADF#Bチューニング用)に
張り替えてみました
こちらは両方ともクリアナイロン弦
65Tはジェイクさん使用弦ということで
試してみたくなって張ったのですが
(ウデハトモカク ゲンダケマネッコw)
押さえた感じは 太く張りが強い感じでした
65Sに交換してみると
弦高が低くなったかのような錯覚
実際に今まで 太い弦がナットの溝に
収まりきってなかったのかも・・・
押弦はし易くなりました
ただ ボリューム感とサスティーンが減ったような
感じがします
ストロークの時は
一言で言うと「おとなしい鳴り」になった感ありです
もうひとつ
OscarShchmidtのコンサートロングネックには
こちらも予定通り 今までのOS-TEN LOW-G(テナー用)に換えて
OS-LGT LOW-G(ソプラノ・コンサート用LGT<MID<HARD)を張ってみました
音量の差はさほど感じないけれど
音色は軽くちょっと固くなった感じがします
やっぱり弦は細いぃい
押弦した感じがかなり違います
あとストロークした時の引っ掛かりの感も違い
細い弦がちょっとキンキンした感じに・・・
どちらも ちょいと ん? な感じでしたが
これから 弦を引っ張って伸ばして
弦と耳が馴染んだ状態でどう感じるのか
楽しみです♪