基地問題を考える愛国者連絡会と、全日本憂国者連合会議の今後の関係について以下お知らせ致します。
平成26年、徹通塾代表の芝田晴彦と憂国我道会・山口祐二郎会長及びその関係者が始めた首相官邸前に於ける「月例・在沖米軍新基地建設反対抗議街宣」を主とした一連の対米自立行動はその後、憂国我道会を筆頭とする協議体である全日本憂国者連合会議（以下『全憂会議』）の発足に伴い抗議の呼びかけ主体として、『基地問題を考える愛国者連絡会』（同『当連絡会』）を設立、全憂会議内に事務局を置き今日まで活動を継続してきました。
この度、山口祐二郎会長より憂国我道会解散の声明が出され全憂会議が実質的に機能停止となったこと、並びに諸事情により当連絡会は単立の運動体として再出発することと致しました。
これからも私達は自主国防体制の構築を願うと共に、皇軍である自衛隊の永久傭兵化に直結する辺野古新基地建設に反対の声を上げ続けます。独立日本万歳！