市民連合と野党党首による演説会や行動界隈によるデモが繰り広げられた19日の銀座で、日米地位協定の全面改定を訴える街宣を挙行した。主催は『対米自立実行委員会』と『主権回復を目指す会』の合同。
『主権回復を~』の西村修平代表。
対米従属からの脱却、日米地位協定の改定を叫ぶ山口祐二郎全憂会議議長。
私、芝田。「憲法改正云々よりも日米安保改定の方が先だ」と訴えた。
尚、『対米自立実行委員会』は4月に渋谷で行った『真の主権を取り戻すための自主独立・対米自立デモ』
http://ameblo.jp/oscarexpress/entry-12153594779.html
に引き続き、毎月定例街宣を行っている。
街宣の帰り、板橋・大山にある板橋養老院跡に立ち寄る。戦中~終戦直後には大勢の戦災孤児で溢れ、そのうちの相当な数が栄養失調で亡くなりこの地に葬られたと聞く。合掌。