窓越しの備忘録

窓越しの備忘録

忘れないように、今、そして過去を記録

オリンピックがいつの間にか始まってた。

今朝のニュースで、ああって思って。

今、某局でながら見。


私的にパリのプロモですねな開会式。



ちょこっと辛口なんだけど、

パフォーマもFrench CanadianのCelineが大トリ。

ガガさんのパフォーマンスはチラリだったけど、

かなり良さげだったのは確か。

でもアメリカ人だよねと思って、

もっとメインで目立つ場面での、

フランスのパフォーマーを起用しないのか、

何だか寂しくなって来た。


今回のテーマが地球に優しいだから?

だから地球は皆んな兄弟だからかなぁ。


でもとってつけた様なアフリカンフランス人の聖火点灯。


テロ行為を念頭においてのセーヌ川メインでの開会式。

結果、至る所がランダムにメインとなり、

映像構成での開会式で何だか寂しくなって来た。



徹底した危機管理の結果だと感慨深くなった。

東京も違った意味での危機管理で開催した。

でも同じ観点からスタートしても、

対峙する相手でこうも違ってくる。


鉄道システムを狙ったテロ行為で、

その危惧が現実になっている。


オリンピックのお祭り騒ぎの中で、

一生懸命安全に終えるように願う。

主催者側もそれを支えているパリの人達、

そして選手たちが笑顔で終えることが出来ますように。



ママとの生活も一週間になった。

急遽、従兄のところに行って話した。

医師会の持ち回りで3週間毎に独居老人の、

孤独死の現場検視を今しなくてはいけないそう。

そこでいかにその現状が凄まじいか話してくれた。


孤独死をした独居老人に共通してたのは、

見るに耐えない溜め込まれたゴミの山。

そのゴミの中で亡くなった方をその場で検視して、

事件性が有るかと死亡診断を下さなくてはいけない。

従兄はかなりこの仕事義務に参っていた。


そして悲しい現実はまだあって、

殆どの方が無縁仏として警察で埋葬される事。


ママとの事も公的な機関に相談してみるよう助言された。

家族だけでは主観が入り過ぎるから、

外部からの意見を入れる方が、

私の自滅を回避する為にも良いよって。


それに今はチームアプローチだから、

何処かに相談するとそこから必要に応じて、

他のサービスに繋がれるからともいわれた。


考えてみると言って別れた。


その後、ママからまた難癖を付けられたけど、

あっさりと返してスルーした。


本当に駄々っ子の様に思い付いては、

色々仕掛けて来るのだ。


でも本音は甘えているだけだし、

私が見捨てないと分かっての行為だ。


お兄ちゃんとも話したけど、

3歳児を相手しているのと同じだよって。


まぁ、お兄ちゃんの方は、

伯父さんが施設には入ったけど、

3回も変わるハメになった。

更に、電話攻撃で仕事にも影響出たり。

更には親の虐待だと騒がれて大変になったり、

施設にも虐待されたと騒いだり。

去年亡くなるまで本当に苦労した。


虐待だって騒ぐのに電話して来て、

色々頼んだり話したがるしで、

自分のした事忘れているという現実。

心がもう耐えられないくらいになるっていう。


だから私がそうならない様にと、

色々心配してくれた。


現状今すぐママが一人暮らしが、

出来ないというわけではない。

お姉ちゃんも私の後に来て暫くいる。

その後も9月か10月に2週間くらい来る。


色んな機関への相談は、

私が次に戻ってからする。


それまでの危機管理として、

ペットカムでの常時見守りと、

毎日のビデオ通話をする。

そして何かあるときは、

かかりつけの医師から、

いつでも往診するから電話くれと言われている。

後、町内会でのママの担当の方に電話する事になっている。


当座の危機管理対策は出来たけど、

何があるかは予測出来ない。

だからお姉ちゃんとも改めて色々話すつもり。


オリンピックじゃないけど、

合言葉は危機管理!