今日はあちらこちらで成人式が行われました。
その中では、特に一つが僕の目を引きました。
それが、ディズニーランドの成人式でした。
そこで、松崎市長が次のような発言をしました。
「出産適齢期、18から、26才まで」
また、「若いみんな方に、大いに期待を申し上げたい」
そして、「新成人が次の時代を考えないといけない」
勝手に選抜しましたが、僕はこの発言に対して、非常に違和感を覚えてはいられません。
松崎市長の発言を要に言うと、
できるだけ早く子供を生み、少子化を逆転させてね、ということになるでしょう。
まず言いたいのは、たしかに出産適齢期、あるいは出産についての医学的の注意点などをしっかりと教えることに賛成します(その教育を中、あるいは高校の教育に含めるべきだと思うが)。
しかし、「若いみんな方に、大いに期待を申し上げたい」
そして、「新成人が次の時代を考えないといけない」
という発言は絶対にやめて欲しかったです。
そもそも今の新成人をこの現在の社会の場に立たせたのは、現在日本を操っている政治家のではないでしょうか。少子化や晩婚化などの現象が何十年からも観測できたものの、それに対しての政策はいまだに整っていません。
具体的にいうと、共働きの制度、復職の制度、子供教育への支援、幼稚園の数、等等。
その様々な現象を効率的に逆転できなかった政治家は今若者にプレッシャーを抱え、責任を持たせようとしています。
つまり、この政治家の理想的な将来には、女性が専業主婦になり、経済的には旦那さんに支えられます。つまり、20年前の状態に戻るわけですね。
しかし、たとえそんなことが出来たとしても、現在見られる現象が悪化することになるだけでしょう。日本は経済的に劣り、家庭の収入が低くなり、子供を出産するお金もなくなります(もちろん子供の支援もない)。
20年前の状態に戻る代わりに、この数年見られる、若い男女の考え方、価値観の変化(進化)に合せ、ヨーロッパや、米国などに既にある平等社会の設置(共働きの制度など)を見習って、それを超少子化や、晩婚化への対策に使用すべきだと僕は思います。
そうすることによって、新成人になったばかりの人たちだけでなく、その人たちがこれから生んで、育てていく子供たちも将来をより楽観的に迎えることができることになるのではないかと思います。
