新春雪組公演「ロミオとジュリエット」
フランスのミュージカル作品です。とってもロックな感じで、
何年か前に見た同じくフランスのミュージカル「十戒」を思い出しました。
作品的にはとても良いと思いました。
ただ、かなり歌が難しい。
ものすごくがんばってましたが、雪組は歌が少し弱いから、
ちょっと残念だったりしました。
いままであまり役をもらえなかった人たちが脇役で重要な歌を歌うので、
そこらへんは専科から出すとかできなかったのかな?
彼女らにも負担だったと思う。
ロミオとジュリエットの両親や、牧師、乳母を若い子が締めてうたうのはねぇ
ジュリエットの父をやった一樹さんは流石に上手いし、しめてはった~
あのクラスを揃えるのはそりゃ無理だわね。
ただ、前回バウホール「オネーギン」で見たジュリエットの舞羽美海ちゃん
の大成長にビックリたまげました。
いや~抜擢されるだけあるわ。
もう一人のジュリエットは研1らしい。大大抜擢。興味深いな~
で、この作品、フランス人のお引越し公演あるかも~あったら行きたい。
同じ作者が「風と共に去りぬ」も作ったらしい。興味津々
スカーレット、やりたいわ~