先週、市村正親、鹿賀丈史、それぞれのコンサートにいってきました。
元々、市村さんが還暦で、その記念コンサートをしよう。からだそうです。
で、それぞれっていうか、市村さんのコンサートに鹿賀さんがゲストってかたち。
ミュージカルの曲を次々と歌っていかれます。
とにかく素晴らしかったです。市村さんは、ミュージカルでもコンサートでも何回か拝見してますし、
良いのは当たり前だけど、とはいえ、ミスサイゴンのエンジニアが大好きだった私。
が、よく考えたら、私が東京にすんでる時だから、もう、15年前。ってことは、市村さん、
あの時45歳だったんよね。私より下やん!!!凄い存在感でした。
で、60歳になってもそのパワーが衰えてないのだから、凄い。
で、鹿賀さん、歌を聞くのは初めてでした。テレビではあったけど。
癖のある歌い方をされますが、それがよい。で、なんとも色っぽい(はあと)
なんなんでしょ?彼が歌うたび胸に刺さりますの(ズキッ)
市村さんを聞くのあきらかに違う感覚・・・惚れてしまったわ♪
で、市村さんの曲で「ラカージュ・オ・ホール」の『ありのままの私』がとっても心に残りました。
私もありのままの私で生きてステージをやっていきたいです。