すごい14歳とそのすごさを上手に解説してくれる人 | デラホーヤ(魚)のGLOVEびいき

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茨城から遥々ほぼ毎週末飲みに行く、水道橋にあるボクシングバー『GLOVE』での出来事を中心に書き綴ります。

いきなり冨樫リングアナ登場!



もはや説明の要らない日本将棋会に現れた14歳のニュースターがこちら〜
公式戦28戦28勝〜
デビューから28連続勝利〜
未だ無敗の〜



ふじいーーーー
うぅぅーーーー
そっうたぁーーーーー!!



本題へべーっだ!






ラジオで将棋の藤井聡太 四段の特集をしていた。その競技に興味がない人が見ても凄いと思わせる人が出てくるとその業界は盛り上がりますよね。スーパースターってやつですな。






解説者が言っていた藤井 四段の凄さは、



・プレッシャーに強い
・ミスが少ない
・先を読む能力が速い
・見えてる景色が異次元だ
・相手のスタイルを受けて立つストロングスタイル
・自分(勝又 六段)なら難しい局面になるから避けるような手を積極的に打つ
・それは大局観がしっかりあるからだ
・凄い量の詰将棋の訓練を積んでいる
・詰将棋はアスリートだと走り込みみたいな基礎だ
・普通の棋士は対局前に五手、七手くらいの詰将棋をするが、藤井 四段は21手の詰将棋をウォーミングアップにやっている
・21手の詰将棋を1分くらいで解いたことがある
・試合の時に相手を詰める時のスピードはその賜物だ
・AI搭載の将棋ソフトを有効活用している
・まだまだ強くなる



などなど。
詳しい人なら知っている事だったのかもしれないが、初耳でこういう逸話大好きな私は、藤井聡太 四段の将棋が見たくなりました!次は単独首位の記録が掛かる歴史的対局らしい。注目しようっと!





解説をしていたのは勝又清和 六段という棋士の方だ。東京大学でも将棋の授業をやっていて「教授」というニックネームらしい。どおりで話が上手なわけだ。将棋に詳しくない私でも分かりやすく興味を持たせる解説をしていた。こういう解説が出来る人がいるのも業界にとっては貴重だよね






何を隠そう私もいま記録を更新中だ。






5日連続、、、





禁酒中!!






小っちゃ笑い泣き







凄い14歳だなぁ〜。。






では、また!