気付いたら2週間も開いてしまいました(汗)

今回は先週の土曜日に購入したエントリーグレードのストラディヴァリu…ストライクガンダムです。


因みにライトパッケージは未購入なのですが、アーマーシュナイダーが付属してないので、いずれ購入しようかと思います。
…てなわけで、今回はニッパーレスで作っていこうと思います!



…無塗装でこの出来…いやはやバンダイの変態技術(褒め言葉)には驚かされます。
やったのはフロントアーマーの分割だけです。
フラッグ落としや墨入れするだけで更に良くなると思います。そっちはライトパッケージ購入出来たらやろうかなと(最近見掛けませんが)

気になるところなので、HGCEストライクと比較してみます。



どちらがEGで、どちらがHGCEでしょうか?
拡大すれば分かりますが、頭部フラッグと目元、盾の裏を見れば一目瞭然です…まぁこのHGCE版は少しだけ手を入れてますからね。

エールパックを借りてみました。
スタンドが有ればオープニングシューティングポーズもとれますね。


地味に希少品HG用グランドスラム。確か雑誌付録だったと思います。
流石に両手持ちを好みのパースに持っていくのに手の甲がポロリするのでHGCEの物と差し替えました。


…というわけで、EGストライクでした。
何気にパーツサイズやモールドが素人目には変わらない様に感じました。ただ、ポリキャップレスですから内部構造や色分けの為のパーツ構成の違いが有る位ですかね…腕も2重関節じゃないからそこだけ一寸残念。あと個体差かどうか分かりませんが、手持ち武器を持たせた時にちょっと負荷がかかるだけで手の甲が簡単にポロリする印象です。HGCE版はライフルを挟み込む方式なので簡単に外れにくい様になっていると思ったのですが、この手首パーツ、実はまるで見分けがつかないんですよね…HGCE版はGマーカー墨入れグレーで墨入れしてあるので、それでやっと分かるレベル(しかも作ってからだいぶ経つので少し色落ちしてて本当に分かりにくいレベル💧)

因みに実はHGCEよりすごい所が有ります。写真には載せてませんが頭部の背面スリットが開口されている所と、膝がより曲がる所です。



ちょいと分かりにくいですが上がHGCEで下がEGです。EGは太ももの裏にふくらはぎ部分を密着させる事が出来ます。関節の位置で差が付いてるのかな…と良く見た所、下関節部の切り込みが1.5倍位有ったのでそれが影響してるのだと思います。

因みに足首を含めてこれくらいの違いが出ました。


プロポーション云々有りますが、ロボットは人間では無いので、可動の為にここまで割り切るのはめっちゃアリだと思います…まぁ大体ポーズとらせても正面からしか見ない事が多いので、全然okな感じもします。

ラストに足裏ですが、こちらも全く同じにしか見えませんでした(笑)


塗装してあるのでそこは分かりにくいと思います💦
因みにHGCEの方は接着剤を使用してたので分解が叶わず、金型レベルで同じなのか判別不可能ですが、良く良く見比べてみると金型レベルで同じような場所が多々見られます。
…一応新規金型なのでしょうが、元の採寸やディテール、設計データが同じ所も有るのかな…と思いました。

というわけで今回はこの辺で。
今回比較しようと思ってたのでアップする時間確保出来ず間が開いてしまいました…反省💧