2025年を振り返って、新しく挑戦したことの中からひとつ挙げるとしたら、
初めてウェビナーを主催したことかもしれません。
ゲストは、アメリカのナレーターのキャスティングディレクター
ケリー・モシンスキーさん。
英語が得意ではない私は、ChatGPTや翻訳ソフトをフル活用して出演依頼のPDFを作り、
思い切ってメールでオファーしました。
(翻訳と準備に没頭しすぎて五十肩になりましたが、ようやく回復してきました…!)
通訳は、元ミヤギテレビアナウンサーで、日英ナレーター・MCとしてもご活躍の
Voiceover Japan 藤村由紀子さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました!
ケリーさんは、アメリカで最も歴史のあるナレーターのキャスティングハウスの3代目オーナー。
キャスティングだけでなく、ナレーター向けの講座やウェビナー、ボイスデモディレクションも手がけていらっしゃる、私にとって憧れの存在のひとりです。
2024年12月、ロサンゼルスで開催されたナレーター向けカンファレンスで、
ケリーさんが講師を務める少人数クラスに参加しました。
全編英語だったため、翻訳ソフトを立ち上げたPCを抱えての参加でしたが(私は英語がほとんどできません)、
トレンドや考え方のお話、そして実技と、とても刺激的で学びの多い時間でした。
英語力や表現力の未熟さを痛感し、恥ずかしさや悔しさもありましたが、
それ以上に「楽しい」「もっと学びたい」と思える、忘れられない経験になりました。
一緒に参加していた英語話者の皆さんの温かさにも、心から感謝しています。
【なぜウェビナーを開催したのか】
hitocoeというナレーターのコミュニティで何かイベントを企画してみては?というヒントをいただき、
自分が参加してみたいものは何かな?と想像した時に真っ先に出てきたのがこのウェビナーでした。
海外のウェビナーやクラスにはこれまでも参加してきましたが、
「質問したいのに、英語ではうまく聞けない」
「日本語のサポートがあったら、もっと深く理解できるかもなぁ」
と感じることが多くありました。
また、海外への営業についても、
営業を受ける側・キャスティングする側の本音を直接聞くほうが、
ミスマッチが減り、双方にとって良いのでは
と思ったことも、開催の大きなきっかけです。
当日は、
・キャスティングディレクターへのアプローチ方法
・ボイスサンプルやオーディションのポイント
・どんなナレーターと仕事をしたいか
・日本語ナレーション市場について
など、参加者の皆さんの質問を交えながら、たくさんのお話を伺うことができました。
このウェビナーは、私ひとりの力では決して実現しなかったと思います。
ご参加くださった皆さまのおかげで開催でき、皆さまのご質問を通して学びもさらに深まりました。
2026年も引き続き、たくさん学びながら、日々の活動に活かしていきたいと思います!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!







