ドーハからトルコの首都アンカラ

に飛びます。

トルコの首都、イスタンブールと思ってました😅

イスタンブールは前オスマントルコの首都でした～

現在のトルコ共和国がオスマントルコとの戦いの最前線としたのが、アンカラ。建国の父、アタルチュクが1923年、アンカラを首都と定めました。

お勉強してから旅行に行かんとですね～

で、

クウェート、イラン上空を飛びます。

お昼頃着

入国審査かなり緩めに感じた。

首都の空港なのに、なんか閑散としてる。

ここから5時間かけてカッパドキアに向かいます。

今日から8日間、このバスにお世話になります。

町、平原の繰り返し。

地平線になんか呆れる。

見たことないもんね、一面草原なんて😳

モスクも最初の頃は珍しい🙄

最初の寄り道、トゥズ湖

トゥズはトルコ語で

塩と言う意味。塩湖ですね。

下の白いのは全部、塩。

ほんとにしょっぱかった。

写真が下手くそですが、

夏場になると、もっと水が

引いて、ウユニ塩湖に劣らない

くらいの天空の鏡状態になるらしい。

また、ここでは3箇所の製塩所があって、国内の消費量の70%を賄っているとのこと。

世界遺産カッパドキア到着〜

日本を

出て24時間以上。

ふらふらですけど😔

スケール感、伝わるかな？

お口

は〜ぁって開いたまま😳

下の青い目玉は

これからの旅に頻繁に登場する

ナザールボンジュウ。

人の邪悪な視線を跳ね返すと信じられていて、トルコの代表的御土産になってます。

トルコ宗務庁は偶像崇拝にあたるとして、厳しい態度を貫いているそうだが、こんだけ氾濫してると

どうしょうもないよね。

岩の洞窟に暮らすお宅を訪問。

これらは元々、紀元前15世紀、

ヒッタイト王国時代から、掘られていて、ローマ帝国時代にはキリスト教徒が迫害を受けた際、隠れ住んだ場所やったそうです。

チャイ、紅茶ね。

トルココーヒーが有名やけど、どっちかといえば

トルコの人はチャイばかり飲んでる印象がある。

を、いただきながら皆で説明に

聞き入る。

勝手に家をいじれんのよね〜

と家主さんは言ってる。

日本でも同じようなこと聞いたことがあるなぁ。

岩の家は夏、涼しく、冬、暖かいらしく、今では高値で取り引き

されていてとても庶民では買えない

価格となってるそうです。

本日の宿

ウチヒサールカヤホテル

ウチヒサールカヤホテル - トリップアドバイザー

www.tripadvisor.jp

洞窟風、あくまで風ホテルです。

トルコのホテルはアメニティが

貧弱なとこが多いので、そこは

しっかり準備しましょう！

夕食

疲れ果てて撮るの忘れました。

何食べたやろか？

それさえも思い出せん

本日は長い一日でした。

では、また明日🤞