つくばマラソンレポートします

相変わらず、フォントにアクセントが無く読みづらくて面白みもありませんが、

お許しください

記録3時間19分

スタート時点の気温6度は、高コンディションでしたが、私にとっては低すぎたようです
私は最初から最後まで、心と身体が乗らずに終わった大会でした

トイレ渋滞でバタバタのまま、スタート地点に10分前に到着

色々考える時間もないままスタートしました
スタート1〜2キロ、周囲のスピードが速く感じました。やはりBブロックはレベルが高いと思いながら時計を見るとキロ4分30-35秒、思ったほど高くありません

体感は4分15秒以上でしたので、15秒以上差がありました
心拍数も通常よりも20ほど高く180超え、5キロ過ぎても下がらずコントロール出来ず焦るばかりでした
そんな感じなので、10キロ過ぎからやめたい気分になり、距離数のカウントダウン開始、その後心拍は170まで下がりましたがやはり高めでした

14キロでマグオンを摂り、だいぶ落ち着きなんとかハーフまではペース維持しましたが、気持ちはそこで切れました

22キロで回収案内を見て、このままやめて回収されたいと思うとペースも落ちていき、30キロ手前まで抜きつ抜かれつしていた方を見送り、気持ちは完全にダラダラモード

それでもエイドの給食はほぼ摂り、大会を楽しもうと思いましたが、中途半端過ぎました
35キロ過ぎにやはり足攣りがありましたが、そもそもダラダラモードなので、目標タイムも無く、焦らずゆっくり走りました

それでも収獲は、足攣りの原因がなんとなくわかった事です

落ち着いてつらないように走り続けると、普段自分がいかに蹴りながら走っている事がわかりました

ハッキリとわかったのは濡れたマンホール上を通った時です

滑らないように足を上げたつもりが滑りました

よく考えると雨上がりにいつも練習しているトラックのカーブを走るとツルツル滑ってしまうのは蹴っているのが原因だと思います

どんな状態であれ、フルマラソンの経験はやはり貴重だと思いました

今回完走出来たのは、これまでの大会経験があったからです

この1ヶ月以上、10キロも続けて走っていなかったのも今回序盤で気持ちが切れた原因だと思うので、勝田マラソンに向けてあらためて準備したいと思います