なんでこれがリアリズム?と思ったものも、説明を読めばなるほどな・・と思ったり。
もっとも後半は、面倒くさくなって、絵の観賞のみ。
そういった企画者の思惑とは別に、一つ一つの作品を楽しんだのであった。
先月の碧南の藤井達吉現代美術館の「顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」もそうであった。
まあ、わし的には、楽しめるので良い。
けっこう近在の美術館から借りてきたものも多く、見たことある作品もいくつかあった。
それはそれで、出張ですか?ご苦労様です・・・って感じ。
行きも帰りも雨であった。
前回、半年くらい前にここに来た時も雨であった。
バス1時間に一本、近隣に食事する場所なし。
しょうがないので、美術館併設のレストランへ。
わしは、500円のうどんでいいのに、ランチのみ。
ハンバーグランチ1750円は、存外。
わしは、豊橋駅構内の立ち食いうどんが食いたかった。