さてみなさんはペットに起こっている症状を
どれだけ細かく伝えることができますか?
下痢、吐いているなど
分かりやすい症状もあれば
その症状をいまひとつ
伝えにくい場合もあると思います。
例えば「咳」などの呼吸器症状。
実際に飼い主さん曰く、咳でも
実際には違う場合もあります。
こと「逆くしゃみ」などは飼い主側も獣医師側も
こんな症状という説明が難しい気もします。
そんな場合に役立つのが
「動画撮影」です。
ビデオカメラだけでなく、携帯、デジカメなど
様々な機器で今は動画撮影ができます。
とっさに用意するのは難しいですが、
もし撮影ができれば、獣医師側への説明は
その動画を見てもらうことでかなり役立つと思います。