報道によると最近、今治市役所で移民反対とする落書きが見つかったの事。
これに対して市役所の担当職員が「正しい情報でご判断いただきたい」とのこと。
しかし、これでは市民は納得できないのではないでしょうか。
まず、「正しい情報」とはなんでしょうか。国などが出している情報は「単なる交流だから心配するな」という情報を言うのでしょうか。これは国などが「知らせたい」情報であって、市民が「知りたい」情報ではありません。少なくとも現在までの「交流」実績、これからの「交流」の見込み、これらを裏付ける資料、当該市を含む関係機関の検討経過といった情報が必要ですし、これらが何処にあるのか、どうしたら閲覧できるのかといった情報も必要です。
また、「ご判断をいただきたい」とはどういうことでしょうか。市民が判断したからこそ心配しているのではないでしょうか。さらにはこの担当職員の言葉には「市民は判断能力が低い」といった認識が感じられるのは投稿者だけでしょうか。
以前の投稿でも書きましたが「民はよらしむべし 知らしむべからず 」という役所のいわゆる上から目線が無くならない限り行政が円滑になることはないでしょう。