レイモンド・カーバーの「Cathedral(大聖堂)」 | ADELANTEの英語とスペイン語が好き

レイモンド・カーバーの「Cathedral(大聖堂)」

Cathedral

レイモンド・カーバーの「Cathedral(大聖堂)」を読んでいます。レイモンド・カーバーは村上春樹の好きな短編作家です。

第一話は主人公の私とフラン(私の妻)が、孔雀を飼っている友人のバッドとオージャ(Ollaと綴りますので、ラテン系か)夫婦の家に招かれ、デブの赤ん坊との交流などそこで起こる出来事の中で・・・、という小説です。

カーバーはホワイトカラーではなく労働者たちやその家族の日常を描くのが上手い作家なのかなという印象を持ちました。

村上春樹がかなり彼の小説を訳しています。(でも、英語がかなり平易なのです)(^_^) 原書で読むのも面白いと思います。