逢瀬 | ADELANTEの英語とスペイン語が好き

逢瀬

今週の週刊新潮にでかでかとベネッセの社長と社長室長の真っ昼間の逢瀬が掲載されていました。

脇が甘いのですね。

モテる男女や恋する男女は、二股だろうが不倫だろうが、自分の夫や妻、そして他の恋人への金銭を含む法的責任を取ることと精神的苦痛への対処をきちんと果たせば、何をしようが本人や本人たちの人生だ、と私は思うけれど(人生は長いようで短いのだし)、あまりに自己チューな行動や傷つく人達の哀しみに配慮しない行動をするひとは嫌いです。

思うに今回のお二人の行動は(週刊新潮の記事を読む限りでは)、自己チューすぎ、他人への配慮が足りません。

結婚していながら、浮気の虫がおさまらない友人(男女を問わない)を何人も知っていますが(または知っていましたが)、私の友人たちは配偶者や本命の恋人たちへの配慮をかかしていません。

相手の哀しみを知るというのは、いかなる場合でも大事だと思います。

浮気ではなく運命の恋だと気がついたら、まず現在の相手への説明責任を果たすべきだと思います。