ひとつ電車を待つ | ADELANTEの英語とスペイン語が好き

ひとつ電車を待つ

ひとつ電車を待つと、電車のこみようがまったく違う!

私の嫌いなもの、それはこんでいる電車だ。(まかり間違えると、痴漢にされる恐れさえある) ラッシュアワーの寿司詰めの電車には乗りたくもない。

私は山手線の内側に住んでいるので地下鉄通勤だ。地下鉄通勤のありがたいことは、郊外の私鉄や山手線の混雑ぶりに比べればそれほどこんでいないことだ。

今朝、ホームに入ってすぐ来た電車が混雑していたので、ひとつ電車を待ってみた。次に来た電車は、予想どおり、すいていた。ひとつ席があいていたので座ることも出来た。

都心に住む。こういう利点もあるのだなと思う。(井の頭線のような、寿司詰めの郊外の私鉄に乗っていた時代を思えば夢のようだ)