八戸市美術館へ【ロートレックとベル・エポックの巴里‐1900年】 | おさとぼサンの絵日記

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鳥、自然大好き母ちゃんの絵日記&デジ絵練習ブログです。文鳥サンや野鳥のお話、家族との日常や感じた事を4コマ、たまにイラストなどで思いつくままに描いてます。最近モノ作りに目覚めました。


ご訪問ありがとうございます♪







アルフォンス・ミュシャの作品が

一目見たくて


八戸市美術館へ行って参りました(^^)






2年ほど前にリニューアルして
とてもオシャレな建物になった美術館。

だんなす🍆さんも一緒に
初めての観覧です。


正面がどこか分かんなくて
建物の横っちょの写真を撮ってしまった↓
左端のコーンの辺りが正面入り口。


この日は平日にも関わらず

団体客や他のお客さんも結構居ました。



館内の写真は撮らなかったので


ひたすら

目に焼き付けてきました目






新しい八戸市美術館


いくつかの箱をくっつけた様な作りで




前面がガラス張りで中が明るく、


吹き抜けの高い天井が印象的なキレイな建物でした。







受付でチケットを買って装着





つけたままなら

チケットの有効日は何度でも出入り自由。


近隣の有料駐車場を使う人は駐車券持って行くと

運転手一名分割引きしてくれるそうですよ♪




ジャイアントルームと言う多目的ホールの

一角にある展覧会場へ。



ホワイトキューブと呼ばれる会場は

Ⅰ〜Ⅲのエリアに分かれてました。





展示室内中央と各エリアにも

休憩スペースがあって、



順路は決められているものの


行きつ戻りつ

休みながらじっくりと見れて

体力ミジンコの私には

嬉しかったです( ;∀;)






ロートレックをメインに


ベル・エポック期の

たくさんの画家達の絵と


お目当てのミュシャ


ドガマネの絵も何点かありました。




……………


……………………


いやーーー……



ミュシャの絵、

綺麗だったキラキラ

( ᐛ )語彙力喪失



「四季」が直で見られて感動でした。



隅から隅まで描写が細かくて

一枚の絵でものすごい情報量。




目が釘付けになるって

こういうことなんだって思いました。




あれを石版画で

どうやって制作したんだろう驚き



こうやって人のココロ動かす作品を

生み出せる…



やっぱり


アーティストって凄い!




なんかパワー貰えた気がします💪




それに何だか不思議な神々しさもあって


惹きつけられて

ミュシャの絵の前から動けなかった(;・∀・)





時間かけすぎて…



帰りたくなってるのバレバレ_(:3」∠)_




その後

後ろ髪引かれつつ会場を後にするも



最後のちょっとしたエリアに

歌川広重や国貞らの浮世絵

何点か特別展示されているの気付いて



また戻るニヤニヤ





19世紀後半、

ジャポニズムが流行して

アール・ヌーヴォー時代の作家達に

影響を与えたとか。


良いものは影響しあうんだな…


浮世絵、凄いっ










帰り際にホールの片隅でグッズ売場を発見。



ミュシャの作品集&解説書と

「黄道十二宮」のクリアファイルを

購入しました♪




今後ミュシャ展が近くであれば

是非行ってみたいなぁニコニコ


来月から開催の

藤井フミヤ展も気になってます




いい刺激を受けて

また絵を描きたい熱が再燃メラメラ




素敵すぎる作品を沢山見られて

大満足でした(^^)







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