\ 料理で育む、生きる力 /
子どもの可能性は無限大!
この先の未来を歩んでいく『行動力』
その子だけの『魅力』を見つけてぐんぐん伸ばし
ママの余裕マインドも手に入る♡
こんにちは!
子ども料理教室
シェフ☆きっず 恵み野教室
講師のさおりです♬
どんなに小さなことでも
考えることは経験値になる
先日のレッスンでのおはなし。
きゃべつとあさりのスープで
やわらかい春キャベツだったので
子どもたちに
「ちぎってね~!」
と声を掛けました。
みんなそこでいったん止まるんです
「どれぐらいの大きさにしたらいいの?」
「これぐらいにしてね!」
と
私が実際にちぎってみせることもできます
ですが、
「子どもたちの考えるプロセスを大切にしたい」
そう思って
レッスンをしているので
スープに入ってて食べやすいおおきさって
どれくらいかな?
と質問で返します😊
そうすると、
「そうだなぁ~…これくらいかな」
と悩みながら
自分なりの
「ちょうどいい大きさ」を
考え出して
手を動かしていきます✨
今の私たちの生活って
スマホやパソコンが身近で
ちゃちゃっと検索すれば
答えがすぐ見つかりますよね💡
ものすごく便利であることは確か。
でも、それって実は
「なぜだろう」
「どうしてだろう」
という
考えるプロセスを
省略しちゃってることも
あるんです・・・😨
私も、我が子に
「空が青いのはなんで?」とか
「地球が丸いのはなんで?」と
聞かれたら
「間違ったことを教えられないし・・・」
と思って
「ちょっとわからないから検索してみる💦」
ってすぐ調べちゃうことはあります😂
「子どもに間違ったことは教えられない」
と思う気持ちが強かったと
振り返って感じますが
シェフ☆きっずのレッスンを通して
徐々にわかってきたのです
正しい答えを教えるより
子どもの「なぜ?」に
同じ目線で向き合う。
どうしてそう思ったの?と
気持ちに寄り添う。
答えに近づける
ヒントを
すこーしだけ
会話に忍ばせると
子どもが自分自身で
答えを見つけ出して
「そうか!!わかった!」
となった時の
パッと明るくなる表情✨
これを奪っていないか?
日々考えさせられています😊
おとなだからって全知全能ではない
おとなでも知らないことがあって
学び続けているんだよという姿勢
それを見せていきたいです🔥
5月レッスンの予約スタートしております✨
レッスン詳細・予約は
公式LINEが便利です👍♡
実際のレッスンの様子は
Instagramで紹介しています✨
次回の投稿も
楽しみにしていてくださいね🍳✨