札幌に来る前はメキシコに住んでいた新入社員に、
「南米の料理で海藻に合いそうなものある？」と聞くと
「タコスとか合うんとちがいますかね。」という答えが返ってきたので
タコスを食べたことないけど作ってみることにしました。
近くの業務スーパーにトルティーヤとサルサソースが売っていたので、
あとは肉と野菜をのせるだけ。
今回は牛肉で作りましたが、豚肉でもいいそうです。
ちなみにサルサとはスペイン語でソースという意味なので、サルサソースは
「ソースソース」になるそうです。
細かいことは気にせず、具をのせて、はさんで、サルサをかけ、
ライムを絞ってパクリ。
とっても美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね。
〈材料〉
トルティーヤ 6枚
海藻サラダ 30ｇ
牛肉 300ｇ
パクチー 1束
玉ねぎ 1/2個
レタス 2～3枚
ライムかレモン 1個
オリーブオイル 大さじ2
塩 適量
こしょう 適量
サルサソース 適量
〈作り方〉
①海藻サラダは水で戻してざるにあげ、水気を切る。玉ねぎはみじん切りにして水に10分ほどさらして水気を切る。レタスは千切り、パクチーは粗く刻む。
②鍋にオリーブオイル大さじ1を熱し、塩・こしょうを振った牛肉を焼く。両面に焼き色が付いたら細切りにし、フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱して切った牛肉を戻して炒める。塩で味をととのえる。
⑤皿にフライパンで両面を軽く焼いたトルティーヤをのせ、玉ねぎ、レタス、海藻サラダ、牛肉、パクチーをトッピングする。サルサソースをかけて半分に折り、くし形に切ったライムを添える。
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