海藻を食べる国は日本と韓国くらいだと思っていませんか?
今日は、世界の様々な地域で食べられている海藻や料理を紹介します。
 

南米ウルグアイでは「わかめ」や「アオサ」を獲って食べる習慣があります。
ブニュエロといって塩味のフリッターにして混ぜて食べます。そのまま、もしくはレモン、マスタード、ウイスターソースなどをかけて食べるようです。
 


ウルグアイでは、わかめ(あおさを使うこともあります)はこの塩味のフリッター以外にもオムレツやビスケットに混ぜて主に夏料理として消費されます。
 

他にもインドネシアRujak Bulung(ルジャック・ブルン)という新鮮な海藻という意味の海藻に唐辛子やかんきつ類、揚げたナッツなどを混ぜたサラダは食事というより小腹が空いた時のおやつのようです。
 

 

フランスのQutre algues(キャトル・アルグ)という海藻ソルトにはわかめ、海苔、あおさ、ダルスの4種類の海藻が入っています。また、ボルディエという海藻入りのバターは高級レストランでも使用され、魚料理などに使われています。
 

          


イタリアのナポリではピッツァ生地に海藻を入れて揚げたゼッポリーネが、おつまみや前菜として定着しています。

 


台湾では「涼拌海帶(リャンバンサンスー)」と呼ばれるコンブやわかめの和え物が台湾小菜というおつまみになっています。
 


イギリスのウェールズ地方ではラバーブレッドという海苔ペーストの缶詰が売られており、トーストしたパンに塗ったり、オートミールと混ぜ、ハンバーグのように成形してフライパンで焼いて食べるようです。
 

              



近年はUMAMI(うま味)文化の浸透や寿司BARなどの普及により、ヘルシーな日本食や海藻への関心も高まっています。