どうも、はちごろうです。
今月からブログの書き方を模索してるわけなんですが、
前々から考えているのが「文章の量」問題。
毎回毎回、書きたいままに書きたい量をブログにぶつけてたわけですが、
読む側にしてみればあまりの長文はさすがに萎えるわけで。
だから毎回前後編にして、一回の分量を減らす手法を採っていたんですけど、
これはこれで途中で終わる半端な感じが気持ち悪くもあり、
書くなら一度にすっぱり終わってくんないか?と思う人もいるかもしれない。
じゃあ、どのくらいの文字数が適当なのか?
一応今月からブログの文字数を「2千字程度」と考えていたのですが、
何本か書いてみると想像以上にものが書けない。
一応下書きでざっくり書いてみて、そこから削って削ってってやると
2千字を切る頃になると書きたい要素を2つ3つ、
ごっそりカットする羽目になっている。
「2千字」、単純計算で4百字詰め原稿用紙5枚。
中学高校の頃、読書感想文で原稿用紙2枚埋めるのに苦労していた身としては、
2千字という文字数はかなり多いと感じるんだけど
意外とみなさんスラスラと読んでしまうんだろうか?
実は、今回ちょっとした実験をしてみた。
前回アップした映画「バイス」の感想。
あれを試しにwordを使って下書きして、
実際にどのくらいの文字数があるか計測。
ぴったり3千字の文章を作ってみたのである。
サブタイトル後の
本年度の米アカデミー賞で有力候補の一つとなった政治ドラマ
から、最後の
良い「フィクサー」になりましょうってことなのかもしれませんね。
まででちょうど3千字。
「3千字」、原稿用紙7枚半。
これ、皆さんは読んでみて長いと感じるのか短いと感じるのか。
もちろん人それぞれ、読者側の活字に対する慣れとか、
あと筆者が読みやすい文章で書いているかとかで
その感覚は変わってくるんだろうけど。
ちょっと知りたいんですよね。
いかがでしょうか?
※ちなみに今回の文章はこの行含めて800字。